Mapboxの公式アンバサダーにデータ可視化職人“にゃんこそば”さん就任 デジタル地図の可能性伝える
マップボックスは、デジタル地図開発プラットフォームMapboxの活用方法や魅力を共有し、デジタル地図や位置情報データの利活用事例を広く発信していくことを目的として、データの可視化を専門とするにゃんこそばさんをオフィシャルアンバサダーに起用いたしました。
にゃんこそばさんは、SNSや講演会を通じ、オープンデータやデジタル地図を使用した防災/天気/住まい等に関するデータの可視化と発信に精力的に取り組まれる「データ可視化職人」。地図上でデータを見せるウェブサイトを制作する際にMapboxをたびたび利用されています。その活動や作品には、Mapboxの柔軟なスタイル設定機能や高速なレンダリング性能が、大量のデータを取り扱う際もスムーズに表示できる点が最大限に生かされ、これまでに、5分・10分・15分で行ける範囲が分かる地図『15cities』や、世界中の人口密度が3Dで表示できるマップ『pop3d』等を制作されてきました。にゃんこそばさんは12月23日にmapboxと青山学院大学古橋研究室が共同開催した「mapbox/OpenStreetMap Online meetup #18」にも登壇され、アンバサダー就任をお知らせいただきました。
■にゃんこそばさんプロフィール
民間企業でクラウドサービス開発やビッグデータ利活用に取り組む一方、個人活動として政府や自治体、民間の統計やオープンデータを分析、可視化(ビジュアライズ)し、様々な事例をSNS等で発信している。X(旧Twitter)のフォロワー数 約7万人。官公庁や企業での講演歴多数。
■にゃんこそばさんからのコメント
このたび、Mapboxの公式アンバサダーに就任いたしました。大変貴重な機会を頂き光栄に思います。
今回の就任を機に、これまで以上にMapboxを活用しながらプロダクトの魅力や「動く」活用事例を多くの方々にお伝えし、データ可視化や地理空間情報の可能性を広げていきたいと思います。これからも皆さまのお役に立てる情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
Mapboxは、にゃんこそばさんの活動を通じて、今後さらなるデジタル地図や位置情報データの利活用を支援し発信していきます。
■マップボックス 会社概要
日本本社: 東京都港区⻁ノ⾨1-10-5 WeWork内
設⽴: 2020 年3⽉10 ⽇
事業内容: 1. Mapbox Inc.の製品・サービスの⽇本顧客への再販事業
2. Mapbox の製品をカスタマイズ及び機能拡張した地図関連のプラットフォーム事業
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