「セルフソーシング」を提供する3つの自治体公式就労プラットフォームがCMを放映

2/24(月・祝)より静岡県、長野県で放映開始

株式会社Matchbox Technologies

 株式会社Matchbox Technologies(所在地:新潟県新潟市、代表取締役:佐藤 洋彰、以下、当社)は、自社独自でスポットワーカー(※1)を募集・採用・管理できる、スポットワークの内製化SaaS「matchbox(マッチボックス)」を提供しています。地方自治体への提供も進んでおり、現在、8県13自治体へ公式就労プラットフォームとして提供しています。この度、当社と共同でプラットフォームを運用する以下3つの自治体が、各公式就労プラットフォームに関するTVCMを2月24日(月・祝)より静岡県、長野県で放映いたします。

・静岡県伊東市 公式就労プラットフォーム「伊東マッチボックス」

・長野県下伊那郡阿智村 公式就労プラットフォーム「阿智村マッチボックス」

・長野県下高井郡山ノ内町 公式就労プラットフォーム「山ノ内マッチボックス」

タイトル    : 伊東マッチボックス 篇 (15秒)

放映開始日   : 2025年2月24日(月・祝)

放送エリア  : 静岡県 

CM本編URL    : https://youtu.be/VfexOOfS3uQ?si=S1DMfBUDYZI066ML

タイトル    : 阿智村マッチボックス・山ノ内マッチボックス 篇 (15秒)

放映開始日   : 2025年2月24日(月・祝)

放送エリア  : 長野県

CM本編URL    : https://youtu.be/g7kojaiOlHk?si=gGORiSeE08liDPVQ

※1 スポットワークとは短時間・短期間で雇用契約を結ぶ働き方のことです。スキマバイトや雇用型ギグワークとも呼ばれることがあり、ギグワークとは雇用関係の有無で区別されることがあります。

 

■新TVCMについて

 当社は現在、8県13自治体公式の就労プラットフォームを開設、運用支援を行っています。自治体公式マッチボックスを利用している地元企業は、サイトおよびアプリケーション上に簡単に求人を出すことができ、働き手はそれぞれの自治体を就業地とする様々なスポットワーク求人に申し込むことができます。

 今回のTVCMでは、ご当地の仕事が多く掲載されている点と1日・数時間単位から働けるという点をアピールすることで、自治体マッチボックスの周知および登録者数の増加を図ります。自治体マッチボックスは、簡単に応募ができる利便性、空いた時間に働ける柔軟性、そして自治体公式サービスだからこそのコンプライアンス等への信頼性により、多くの働き手に利用されてきました。また、自治体マッチボックスの利用事業者は、マッチボックス独自の「セルフソーシング(※2)」機能を無償(※3)で利用することができるため、スキルが必要な業務の依頼やアルムナイ(退職者)の雇用など、より柔軟な働き方を実現できます。上記CMでは、自治体内の企業への訴求も行い、働き手と導入企業の増加による地域の人手不足解消をめざします。


※2 セルフソーシング:人材を自社独自のデータベースに登録して人材募集を行う「matchbox」の仕組みについて、アウトソーシングと対比した「セルフソーシング」という名称で商標を取得しました。当社は商標のほかにも、安心・安全なセルフソーシング文化を推進するための独自技術に関連する13件の特許群を取得しています。

※3 初期費用および月額の基本料金が無償で利用可能です。稼働時にのみ、別途、各種手数料が発生いたします。

 私たちマッチボックステクノロジーズは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、雇用側の金銭的・人的コストの効率化およびあらゆる人が柔軟に働ける社会の実現をめざしてまいります。

                                            以上

「matchbox(マッチボックス)」について

「マッチボックス」は自社独自の人材プールを構築することで、スポットワーク人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシング®︎サービスです。導入企業は現役従業員をはじめ、アルムナイ(退職者)、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能です。アプリケーションを通じて、人材プールに対する1日・数時間からシフトの共有・採用までを簡単に行うことができ、スポットワークの柔軟な働き方と企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティ作りを両立します。また、デジタル化により勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動で対応します。現役従業員、アルムナイ、アルバイト、スポットワーカーのすべてをデジタルでマネジメントすることで効率化・高品質化でき、柔軟で信頼性の高い働き方を提供する新しいサービスです。導入事業所に合わせたオーダーメイドのサービス開発を行い、どんな業界・事業所にとっても自信を持って導入していただけるサービスをめざしています。働き手の休業補償や自動採用機能など働き手に対してもフェアなサービスになっています。

「マッチボックス」サービスページ:https://business.matchbox.jp

「Matchbox Technologiesグループ」について

Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fusion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。そして、誰もが柔軟に働ける社会の実現をめざしスポットワーク人材のマネジメントをデジタルの力で簡易にするセルフソーシングプラットフォームの「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesはスポットワークの柔軟性と人材コミュニティによる信頼性を両立したサービスを展開する第一人者として、コンプライアンス・法令を遵守した安心して使えるサービスの研究開発を進めています。現在、スポットワークおよびセルフソーシングに関する特許を国内外に30件以上出願しており、基本特許を含む13件以上の特許を取得済みです。2024年にはシリーズAながら約10億円の資金調達を実施しました。自治体や企業の導入も進んでおり、これまでに新潟県や大阪府などの13自治体でスポットワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した実績があります。

企業ページ:https://www.matchboxtech.co.jp/about-us

<会社概要>
社名  株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立  2015年7月1日
代表取締役社長  佐藤 洋彰
本社所在地  〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部  〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2丁目5ー1 オーク神田小川町ビル7階
代表電話  025-384-4457
資本金  4.3億円(資本準備金含む)

お問い合わせ先
マッチボックスご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://matchbox.jp/business/form/inquiry

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社Matchbox Technologies

7フォロワー

RSS
URL
https://matchboxtech.co.jp/about-us/
業種
情報通信
本社所在地
新潟県新潟市中央区女池上山3-14-10
電話番号
025-384-4457
代表者名
佐藤洋彰
上場
未上場
資本金
6億7100万円
設立
2015年07月