<よねざわ戦国花火大会>「名もなきヒーロー・ヒロイン」がやる花火大会ではなく、みんなが主役の花火大会にしていきたい!そんな想いのクラウドファンディングが開始!
昨年10月12日に誕生した「よねざわ戦国花火大会」、関わったすべての人が“主役”となり、地域に新しい物語を刻みました。今年、私たちはその感動を未来へ紡ぐため、クラウドファンディングをスタートします。
観光まちづくり法人プラットヨネザワ株式会社(山形県米沢市 代表 宮嶌浩聡)がブランディング・PRを担当する『第2回よねざわ戦国花⽕⼤会』(山形県米沢市開催URL:https://sengokuhanabi.com)は、「戦国」をテーマに、8000 発の花⽕、500台のドローンショー、戦国を彩った武将達による演舞を組み合わせた、地域の新たな花⽕エンターテイメントです。
大会を通じて、地域貢献をしている方々全員へ光が当たるようなアフタームービー製作に向けてクラウドファンディングを10/1(水)13:00よりクラウドファンディングサイトReady for(https://readyfor.jp/projects/sengokuhanabi)にて開始しました。


「パパが花火大会をやったんだよね。すごいね。」
「ママが花火をあげてくれたんでしょ。ありがとう。」
そんな言葉が、地域にその夜、翌朝に溢れました。
地域の青年経済3団体があつまり、総勢500人を超える方々が関わり、
各地の花火大会がその歴史を閉じる時代の中で、新たに始まった「よねざわ戦国花火大会」。



地域が大きな大きな成功を手にしたのと同時に、
多くのヒーロー・ヒロインたちが生まれた夜だったと思います。
そして、もちろん、スポットライトの下にいたのは、一握りの仲間でしたが、
全員が主役であったことを確信した夜でもありました。
クラファンサイトはこちらから

■プロジェクト概要
クラウドファンディングサイト:Ready for
https://readyfor.jp/projects/sengokuhanabi
開始予定日:2025年10月1日(水)~10月31日(金)
目標金額(1stゴール):40万円 ※2ndゴール100万円
■クラウドファンディングの資金利用用途
・アフタームービースタッフ舞台裏製作費・・・・・目標40万円
●追加カメラマン費用
●追加企画費用
●追加編集費用
■ 地域は常に危機的な状況で、ギリギリでやっている!
全国的に花火大会が減少する中、米沢では地域の青年団体が中心となり、500人以上の方が関わり「よねざわ戦国花火大会」が立ち上がりました。
観客だけでなく、舞台裏で汗を流すスタッフ、緊張の中で演舞に挑む出演者、拍手で応える観客。
その夜にいた全員が「主役」であることを、私たちは実感しました。
しかし、地域の人口減少と人材不足は年々深刻化しています。
だからこそ、一人ひとりの顔が見える、誇りを持てる花火大会を続けたいと考えています。

人が少なくなる時代だからこそ、地域を支える一人一人の顔が見える花火大会へ!
昨年は、集客を目的としたアフタームービー。今年は、みんなが主役になるアフタームービーへ!
昨年は1回目ということで、球場内外の様子を観客、花火を中心に製作しました。
その映像を通して、まだ見たことがないお客様にすばらしさをお伝えできていることは大変うれしいことです。一方で、この花火大会にはそれぞれの「物語」があり、一人一人が主役の世界があることにも気が付きました。
そして、その物語を参加していただいた方やご家族、ご友人が見れる状況にすることが
今後地域活動にたくさんの方々が関わっていただくために必要なことなのではないかと思っています。
クラウドファンディングを通して伝えたいこと
みなさまにも「ヒーロー・ヒロイン」になってほしい!
この花火大会は、地域の誰もが「主役」になれる舞台です。一人一人の物語がつながり、未来をつくっていきます。 人が少なくなる時代だからこそ、大切なのは顔の見えるつながりだと考えています。この花火大会を通じて、一人一人が地域を支える存在であることを感じながら、次の世代へと誇れる夜を紡いでいくご協力を頂戴できれば幸いです。
【お問い合わせ】
組織名:米沢四季のまつり委員会よねざわ戦国花火大会部会
所在地:〒〒992-0052 山形県米沢市丸の内1丁目4-13
代表者:部会長 川野 敬太郎
TEL:0238-22-9607
【プラットヨネザワ(株)について】
会社名:プラットヨネザワ株式会社
所在地:山形県米沢市松が岬1丁目4番24-2号
代表者:代表取締役 宮嶌 浩聡
設立 :2022/4/20
事業内容:観光まちづくり法人(DMO候補法人)、観光データベースマネージメント
URL:https://www.plat-yonezawa.jp/
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