Buddycom ライブ動画を利用したコミュニケーションを強化デスクレスワーカーを遠隔支援

WindowsPC版のマルチビューで映像を同時確認しながらリアルタイムの音声通話を実現

株式会社サイエンスアーツ

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」のライブ動画コミュニケーションを強化し、マルチビューを搭載したWindowsPC版を一般公開したことをお知らせします。
  • Buddycomは電話やチャットを現場に最適化したアプリ。無線機、トランシーバー、インカムの代わりとしても利用可
  • WindowsPC版では、マルチビューで複数現場の映像をリアルタイムで確認、通話可能
  • 映像、音声は自動保存。通話内容はテキスト化され後からダウンロードし、報告書の作成等に使用可

WindowsPC版のマルチビューで映像をリアルタイムに同時確認WindowsPC版のマルチビューで映像をリアルタイムに同時確認

Buddycomにはライブキャストという、グループに映像を共有しながらリアルタイム音声会話ができる機能があります。
通常、スマートフォンを使ってライブキャストを利用する際は、参加しているひとつのグループの映像のみ確認ができますが、この度一般公開されたWindowsPC版Buddycomにはグループウィンドウによるマルチビュー機能が搭載されており、最大15グループの映像を確認しながら音声会話が可能になりました。(表示できるグループ数はマシンの性能と、使用しているネットワークの帯域によります。)
WindowsPC版はライブキャストだけでなく、チャット、マップ画面もグループウィンドウで一覧可能です。通話内容はテキスト化され後からダウンロードでき、映像と音声はクラウド上に自動保存されますので、報告書の作成などへの2次利用が可能です。

例えば、「工場内で交わされる現場作業員のやりとりを、本社オフィスやコントロールセンターでも把握したい」「航空、鉄道、バス、タクシーなどの運行スタッフのグループに対し、運行状況や整備状況を統括する指令センターからもコミュニケーションを取りたい」「警備会社で現場の警備にあたる警備員同士のやりとりを、コントロールセンターで把握したり、必要に応じて指示を出したい」などのニーズに対し、WindowsPC版Buddycomで、現場スタッフと簡単につながることができます。

 
  • 【WindowsPC版でできること】
1. マルチビューで複数のグループウィンドウを並べて表示(最大15グループ※)
WindowsPC版Buddycomに搭載されているグループウィンドウ機能は、PCの画面に複数のグループを並べて表示できるため、まるでいくつものスマートフォン版Buddycomをずらりと並べるようにして使うことが可能です。
それぞれのグループウィンドウでは、以下の4つのタブがあり、WindowsPC版をお使いのユーザーは、グループごとに表示するタブを切り替えて、複数の現場スタッフの作業状況を一度に把握することができます。
※マシンの性能と、使用しているネットワークの帯域によります。

グループウインドウについて
グループウインドウには4 つのタブがあります。
(1)       メンバー:グループのメンバーリストを表示します。
(2)       チャット:履歴の表示・再生と、テキスト/画像の送信ができます。
(3)       ライブ:ライブキャストで映像中継+グループ通話ができます。
(4)       マップ:位置情報の確認とマップ通話ができます。

2. グループを切り替えなくても、一覧されたグループの中から通話したいグループをワンクリックで発話
WindowsPC版Buddycomは、スマートフォンやタブレットの場合と違い、通話ボタン付きのグループが一覧で表示されており、グループの切り替えをしなくてもワンクリックで通話したいグループを選んで発話することができます。
複数の作業グループをオフィスで一度に管理するマネージャーが、指示を出したいグループをその都度選んで発話する場合などに便利です。

WindowsPC版Buddycomはスマートフォン版の全ての機能が利用可能となっており、セキュリティの面なども同等のクオリティが保たれています。また、標準機能としてBuddycomの4つのプランのすべてでご利用いただけます。弊社は引き続きお客様の声に耳を傾け、あらゆる業種・業界におけるイノベーションを実現して参ります。
 
  • Buddycomとは

デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。https://www.buddycom.net/ja/index.html
 
  •  サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に440社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。

   お問い合わせ先
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階 
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 五千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】  https://www.buddycom.net/

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会社概要

株式会社サイエンスアーツ

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URL
https://science-arts.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
電話番号
-
代表者名
平岡秀一
上場
東証グロース
資本金
4億4273万円
設立
2013年09月