SPACE SHOWER TV × Monster Energy「モンスターロック TOUR 2016」ライブツアー終演!
ロックシーンをサポートするエナジードリンク「Monster Energy」とスペースシャワーTVが誇るロック専門番組「モンスターロック」がタッグを組んだ
Photo by Hoshina Ogawa / MASANORI FUJIKAWA
モンスターエナジーは、SPACE SHOWER TVの人気ロック番組「モンスターロック」とタッグを組み、初のライブツアー「SPACE SHOWER TV × Monster Energy モンスターロックTOUR 2016」を開催いたしました。
出演したのは「モンスターロック」と縁が深い全国のライブやフェスを盛り上げるロックなアーティストばかり。各公演で「モンスターロック」番組VJであるマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんとナヲによるオープニング映像が流れたり、各アーティストの番組出演時の名シーンを集めたVTRが会場限定で流されたりと、普段のライブでは味わえないスペシャルな演出で来場者を湧かせました。ツアーは大阪を皮切りに東京2DAYSと計3公演で開催され、大盛況で終えました。
会場内では、モンスターエナジーから来場者全員にオリジナルステッカーとリストバンドがプレゼントされ、ロックファンには嬉しい特典に。また、会場では「モンスターロック」の番組セットで記念撮影をすることができるスペースや、番組恒例の罰ゲームとなっている「激痛!足ツボ企画」を体験できるコーナー、さらには、イベント来場者しか見る事ができないアーティストの秘蔵VTRが見れる「秘密の覗き穴」も設置され、ライブ以外でも来場者を楽しませていました。
- - 大阪 – 9/13, Tue.
初日の9月13日(火)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO公演では、関西を代表するロックバンドの、キュウソネコカミ、GOOD4NOTHING、ROTTENGRAFFTY、3組が出演。本ツアーのトップを飾ったのはキュウソネコカミ。「モンスターロック」番組出演時の映像が流れた後、客席から筋斗雲に乗ってヤマサキ セイヤ(Vo/Gt)が登場しました。『MEGA SHAKE IT !』『サギグラファー』などヒットチューン満載のセットリストを披露したキュウソネコカミ。ライブ終盤ではヤマサキが客中でモンスターエナジードリンクを飲むというパフォーマンスも見せました。
2組目は大阪・堺のパンクロックバンドGOOD4NOTHING。「モンスターロック」番組内ではMAKKIN(Ba/cho)が準レギュラーとして天然キャラを爆発させていますが、ライブではクールにベースをプレイ。序盤からハイペースで飛ばし、最後の曲には『In The Mosh Pit』というパンクロック全開で地元大阪でのライブを締めくくりました。
それぞれの番組出演時の名シーンを集めたVTRが会場限定で流されるのも見どころの一つとなった、本ツアー。番組出演時の数々の爆笑シーンと共に“古都のドブネズミ“として紹介されて登場した3組目のROTTENGRAFFTYは『THIS WORLD』からスタートし、終始会場を揺らしました。アンコールでは出演バンド全員をステージに上げ、大団円。ツアー初日の大阪はさすがとしか言いようのないアーティストと観客のパワーのぶつかり合いを繰り広げて終演し、最高の滑り出しとなりました。
- - 東京 - 9/27, Tue. <DAY 1>
大阪の熱狂を引き継いだ9月27日(火)東京 ZEPP DIVERCITY公演1日目。出演はSUPER BEAVER、10-FEET、Fear, and Loathing in Las Vegas、ハヤシヒロユキ(POLYSICS)。
大阪に引き続き、「モンスターロック」番組VJのダイスケはんとナヲによるオープニング映像でいきなり会場に爆笑を巻き起こした後、ハヤシヒロユキ(POLYSICS)が名曲を巧みにミックスし、アレンジを効かせた独自なDJプレイで魅せました。
SUPER BEAVERは「素晴らしい夜になりそうで楽しみにしていました」と『証明』からスタート。言いたいことを丁寧に伝え、曲に繋げていくというスタイルで『青い春』などを歌い上げ、「どうもありがとうございました!」と『ありがとう』で締めました。
登場するや否や、息吐く暇もないダンスホールを作り出し、疾走したFear, and Loathing in Las Vegasは「皆のテンションを上げられるところまで上げに来たから、まとめてかかってこい!」と『Virtue and Vice』を熱唱。最後には『Starburst』で会場を燃やし尽くしました。
東京公演DAY1のトリは「モンスターロック」番組出演も多い10-FEET。『VIBES BY VIBES』『その向こうへ』、話題の新曲『アンテナラスト』、『RIVER』と歓声が途切れることのないパフォーマンスを披露し、大阪で着火したこのツアーの炎をファイナルへと繋ぎました。
- - 東京 - 9/28, Wed. <DAY 2>
迎えた最終日、9月28日(水)東京 ZEPP DIVERCITY公演2日目。ファイナルはcoldrain、Dragon Ash、The BONEZ、DJピエール中野(凜として時雨)という「これぞモンスターロック!」なラインナップになりました。
1組目はDJピエール中野(凜として時雨)。「パワー!」を合言葉にコール&レスポンスで盛り上げました。
続く2組目の coldrainは「かかってこいよモンスターロック!」と『No Escape』からスタート。「建志くん、JESSEくんと直接対決できる機会を与えてくれて感謝」と『Born to Bleed』や『To Be Alive』などを投下し、MCと演奏で観客を自由自在に操るステージパフォーマンスは圧巻でした。
3組目は「モンスターロック」番組で数々の「ピー」発言を残しているJESSE(Vo/Gt)率いるThe BONEZが登場。「今日の出演者がいて、そのスタッフがいて、皆がいる。この奇跡みたいな日に全力でライブさせてもらうぜ」とJESSEが熱く語りかけ『Friends』を歌うと観客も両手を挙げて応えていました。続けて『Place of Fire』ではまさにフロアが火を吹くような熱気に包まれました。
東京公演DAY2のトリ、そしてライブツアー全体の大トリを務めたのは、Dragon Ash。Kj(Vo/Gt)が「モンスターロックに合った新曲を聴いてくれ」と『光の街』『Headbang』をプレイ。「皆超良いライブだった。こんな日滅多にないと思うよ。皆に感謝」と、最後に『Curtain Call』を歌い、「グッバイ!」とこの日、そしてこのライブツアーを締めました。
各会場ライブが終演した後には大抽選会を実施。賞品は、国内で販売されているモンスターエナジー商品全5種類を5ケース(120本)、そして、番組VJのダイスケはんとナヲが直接アーティストと交渉して譲り受けた、各公演の出演者全員の「私物」を1名様に全てプレゼントという、いかにも「モンスターロック」らしい内容でした。このプレゼント内容が発表されると、各会場は何とも言えぬどよめきに包まれました。
- SPACE SHOWER TV × Monster Energy モンスターロック TOUR 2016 開催概要
■日時:9/13(火)18:00OPEN 19:00START 会場:大阪 梅田CLUB QUATTRO
出演:キュウソネコカミ / GOOD4NOTHING / ROTTENGRAFFTY
■日時:9/27(火)17:30OPEN 18:30START 会場:東京:Zepp DiverCity
出演: SUPER BEAVER / 10-FEET / Fear, and Loathing in Las Vegas /
DJ出演:ハヤシヒロユキ(POLYSICS)
■日時:9/28(水)17:30OPEN 18:30START 会場:東京:Zepp DiverCity
出演:coldrain / Dragon Ash / The BONEZ /
DJ出演:DJピエール中野(凛として時雨)
主催:SPACE SHOWER TV オフィシャルパートナー:Monster Energy
特別協力: ファミリーマート 制作協力:H.I.P.
「SPACE SHOWER TV × Monster Energy モンスターロック TOUR 2016」の模様は
スペースシャワーTVにて 2016年11月27日 (日) O.A.
WEB: http://sstv.jp/monsterrocktour
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