越境ECのオープンプラットフォームで三国間輸出本格化韓国からの輸出台数が累計6,000台を突破
韓国で第3回中古車輸出セミナーを開催し230社が参加
越境ECサイト(https://www.beforward.jp)を運営する株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役:山川博功 以下当社)は、韓国からの輸出台数6,000台突破を記念し、2019年5月16日(木)に韓国の仁川(インチョン)市内において韓国サプライヤーに向けた中古車輸出セミナーを開催し、230社の韓国企業が参加いたしました。
車両の掲載時に発生する、年会費、掲載料、システム利用料、代行手数料といった利用者の費用負担は一切ないのが当サービスの最大の特徴。さらには、一般的に海外販売を行う際には、各国の言語対応や決済、物流など通常とは違うオペレーションが必要となるためコストもかかりハードルが高いと言われておりますが、当社のワンストップサービスでは既存のオペレーションをそのまま利用するため、人的コストやシステム投資、オペレーションの課題まで包括的に解決いたします。
- 集客=弊社が保有する海外231万件を超えるメールアドレスや、世界24か国(うちアフリカ15か国)88店舗(うちアフリカ73店舗)に展開する現地エージェントオフィスを活用した集客。世界各国で展開しているWeb集客など。サイトのアクセスは世界241か国の国と地域より。
- 販売=世界200の国と地域への販売実績。38か国語で対応。
- 決済=銀行送金をはじめ、クレジットカード決済、PayPal、ビットコインなどのブロックチェーンを駆使し、新興国をはじめとした世界各国からの決済を行えることが特徴。
- 輸出/現地陸送=ユーザーが送料を含めた総額を購入前にサイトで確認できることが特徴。通関、輸出業務の請負はもとより、新興国では難しいとされる内陸国への現地輸送『シティーデリバリーサービス』を使えば、内陸のユーザーでも最寄りの都市まで配送サービスを受けることが出来ます。
現在beforward.jpに掲載されている約4万2,000台の車両のうち左ハンドル車は約半数の約23,000台で、その大半の18,000台を韓国車が占めております。韓国の他では、イギリス、アメリカシンガポール、UAE、オランダ、タイ、ジョージア、ドイツ在庫の車両も掲載しており、日本では仕入れの難しい左ハンドル車へのニーズに対応いたします。なお、韓国におきましては、2019年12月までに月販1,000台を目指しており、販売先の南米、カリブ、西アフリカ、CIS地域への韓国車両のセールスプロモーションを強化していきます。
越境ECサイト“beforward.jp”について
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