横浜でしか味わえない! 開港記念日5つの楽しみ。
6月2日は横浜の開港記念日。市民が盛大に祝います! お祭りモード一色となるこの時期はぜひ横浜へ!
1859年6月2日から、横浜港は外国の船を受け入れ、日本は近代へと時代を進めたのでした。
横浜を日本一ハイカラな都市へと押し上げた開港。その記念日を横浜市民は毎年盛大に祝います。
記念日をはじめ、その前後はイベントも目白押し。あちこちで無料、割引の大盤振る舞い。そして当日の最後は花火とビームのスペクタクルで締めくくります。
絶対にはずせない開港記念日の楽しみ方5つ、紹介します!
まず1つ目のポイントは、横浜の文化芸術!
今年は横浜美術館も開港祭を祝います。6月2日の休館日を返上し、割引料金での特別開館です。
(http://yokohama.art.museum/news/news/data-20160516-592.html)
その他、開港記念日には多くの文化・観光施設が無料、割引になります!!
(http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw0677)
■ポイント 2■
季節も最高! 野外コンサート
6月1日に開催される2016年開港祭のスペシャルライブには、加山雄三率いる「THE King ALL STARS」が登場。湘南の兄貴が横浜の開港祭を盛り上げます!(http://www.kaikosai.com/attraction/speciallive.html)
また5月28日には開港祭に先駆けた「横浜セントラルタウンフェスティバルY157」では、横浜にゆかりのあるクリスタル・ケイが山下公園でライブを行います。(http://www.arcship.jp/y151-200/artist528/)
この他にも、馬車道街角でのジャズライブなど、多彩な音楽が楽しめます。
横浜開港祭HP→http://www.kaikosai.com/
横浜セントラルタウンフェスティバルY157HP→http://www.y151-200.com/
■ポイント 3 ■
ひとあじ違った買い物が楽しめる!
5月31日から6月6日までは横浜の初夏の風物詩となった「横浜開港記念バザー」が横浜球場の広場にて開催されます。横浜のB級グルメ屋台や工芸品、花の苗、雑貨などバラエティあふれる品揃え。出店数は200を超え、毎年70万人もの人が訪れる名物バザーです。(http://www.kaikou-bazaar.jp/)
また5月28、29日にはハマっこおススメの秀逸食材のマルシェ「北仲マルシェ」が、神奈川テレビ社屋では「tvk秋じゃないけど収穫祭」~ジモトLOVE大集合!~が、マリンタワーで「インターナショナルフリーマーケット with よしもと横浜」が開催されます。
北仲マルシェHP→http://www.yokohama-kitanaka-marche.jp/
tvk秋じゃないけど収穫祭HP→http://www.tvk-yokohama.com/aki/
■ポイント 4■
もちろん食事だって特別!
横浜開港祭では「YOKOHAMAスウィーツ・パラダイス」と銘打ったスウィーツの食べ比べ大会が毎年開催されます。出店10店舗のスウィーツを食べて投票してもらい、横浜No.1スウィーツを決定します。
(http://www.kaikosai.com/attraction/sweets.html)
横浜中華街では5月29日まで「横浜中華街郷土料理フェア」を開催中です。各店、自慢の一品を選んでおすすめするというこのイベント、中華料理の奥の深さ、各地方の味の特色をしっかりと感じさせてくれます。
(http://www.chinatown.or.jp/event/event/201604_01/y157/)
■ポイント 5■
夜までずっと楽しい!
横浜開港祭の最後を締めくくるのは、6月2日夜、臨港パークで開催される「ビームスペクタクルinハーバー」。
音楽とビーム、炎、花火と夜空をバックに圧巻のショーが繰り広げられます。打ち上げ花火も上がります。ハマっこが楽しみにしている夏先どりのイベントです。
(http://www.kaikosai.com/attraction/beamspectacle.html)
紹介しきれていないイベントがまだまだたくさん…。
詳しくはこちら→http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/hottopics/kaiko/
今年はぜひ横浜開港記念日を一緒に祝いましょう!
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