「美と健康と環境の分野で社会に貢献する」スヴェンソン 聖路加国際病院でのボランティア活動20年の節目に感謝状拝受
ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役社長 兒玉義則)は、聖路加国際病院での20年目(通算40回)となるボランティア活動を記念して、2020年1月21日(火)に福井次矢院長から感謝状をいただいたことをお知らせいたします。
スヴェンソンは、「美と健康と環境の分野で社会に貢献する」という企業理念のもと、1998年より病院や老人ホームなどの施設でボランティア活動を行っております。全社員が年2回、活動に参加し、理容師・美容師免許を持つ社員は患者様達へのカットやシャンプー、その他の社員は器具の清掃などを実施しています。
今回、聖路加国際病院でのボランティア活動が20年目(通算40回目)を迎え、感謝状をいただきました。
■聖路加国際病院 福井次矢院長 コメント
「病院のスタッフが手の回らないような、細かなケアをしていただいて本当にありがとうございます。
寝たきりの患者さんのシャンプー・カット、点滴スタンドや車椅子、ストレッチャーなどの清掃を毎年欠かさずに続けていただいて、感謝しています。
医学的な立場から申し上げますと、普段からたくさんの論文を目にしますが『人のために何かをしたり、尽くすという方は長生きする』という研究結果もでています。人生100年時代といわれていますが、健康で長生きするために、人生を豊かに生きるために、ぜひ今後も無理のない範囲で活動を続けていただければと思います。今後とも患者さんのために尽くしていただければ、私たち医療従事者としては大変ありがたく存じます。」
年2回のボランティア活動を通じ出会った方々に「ありがとう ありがとう」と声を掛けていただくことが、スヴェンソンの社員自身が感謝される喜びと感動を味わう貴重な体験に繋がっています。
今後もスヴェンソンでは、人々の生活をより良くし、明るい社会を築き上げる取り組みを行って参ります。
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