フェンダーがベーシスト日野”JINO”賢二とのエンドースメント契約を発表。
国内外問わずグローバルに活動するスーパーベーシスト日野“JINO”賢二、多岐に渡るステージとレコーディングパフォーマンスで培われたベースプレイをフェンダーがサポート。
フェンダーミュージック株式会社は、ベーシスト日野”JINO”賢二とのエンドースメント契約を発表しました。自身のプロジェクトJINO JAMを始め、エレクトロニック・ジャズ・カルテットのSPIRAL DELUXE、MISIA、西野カナ等、多数のアーティストとのコラボレーション。常にアクティブに最前線で活躍し、機材への造詣も深いJINOと、70年以上の歴史あるフェンダーベースが織りなす新たな取り組みに注目が集まリます。
ジャコ・パストリアス本人と出会い、同じ時間を過ごし、彼から習得してきたべーシストとしての卓越した技術。さらにはニューヨークのミュージックシーンで培われた多彩なジャンルへの造詣。その上でこれまで数多くのベースを手にしてきたJINOが行き着いたフェンダーとのエンドースメント契約は、輝かしいキャリアの中で自身の理想とするベースを追求する上での必然と言えるでしょう。
今回のエンドースメント契約にあたり、JINOが思い描く理想を具現化したベースがFENDER CUSTOM SHOPのマスタービルダー、ジェイソン・スミスによって製作されました。’75 JAZZ BASS RELIC MASTERBUILT BY JASON SMITH、JINOの為に特別に製作されたこのモデルはマッチングヘッドのSEAFOAM GREENが目を魅くルックスのみならず、SHS仕様のピックアップにより多彩なトーンを繰り出し、JINOならではのオリジナリティ溢れるスペックです。
また、12月3日(火)にフェンダーの公式オンラインメディア#FenderNewsにて公開される自身のインタビュー『THE ROCK FREAKS VOL.14』で次のように語っています。
「フェンダーのベースを手にすれば間違いないんだよ。フェンダーにしか出せない唯一無二の音だから。僕にとってフェンダーとエンドース契約を結べることは、まさに“Dreams come true”、だって10代の頃、学校の教科書にジャズベとプレベの絵を描いていたぐらいだから。もう運命というか必然だと思う。」
■THE ROCK FREAKS VOL.14:日野"JINO"賢二
https://shop.fender.com/ja-JP/style/rock-freaks-vol14
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