【住友電工様:導入事例】在庫パトロールの労力を月10時間削減し、本業に専念。〝在庫切れのヒヤリ〟の精神的プレッシャーからも解放
IoT在庫管理・DXソリューション「SmartMat Cloud」、住友電工の活用事例を公開
株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理・工程カイゼンを実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」は、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下:住友電工)の活用事例を本日公開しました。
導入事例記事はこちら▶ (事例記事のURLが入ります)
住友電工は、環境エネルギー、情報通信、自動車、エレクトロニクス、産業素材の5つの事業分野を世界約40カ国で展開。トップテクノロジーを追求し、つなぐ・ささえる技術を進化させ、グループの総合力とイノベーションによってグローバルな貢献を果たすことを存在価値として掲げ、社会や暮らしの進化に貢献しています。
■ 導入の背景
電力ケーブルの品質保証を行っている電線・エネルギー事業本部 大阪電力QAグループ ケーブル検査掛では、在庫切れにより生産や品質保証試験が遅延すると高額なコストもかかるため、専任の在庫担当者は在庫管理に多くの時間と精神的負担を抱えていました。特に、コロナ禍のあたりからは、発注から納品までに非常に時間がかかるということが増え、在庫管理のプレッシャーがさらに増していました。
スマートマットクラウドを導入することで、在庫管理の工数削減と精神的負担から解放されることが期待され導入に至りました。
■ 課題と導入効果
◾️ スマートマットクラウドの概要
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,800件を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウィング東五反田
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立: 2014年11月
URL: https://s-mat.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像