Idein、事業拡大に伴う本社移転のお知らせ

～2025年11月10日付で「mirio神保町」に移転～

4年連続国内シェアNo.1のエッジAI開発プラットフォーム「Actcast」（読み：アクトキャスト）を運営するIdein株式会社（読み：イデイン、本社：東京都千代田区、代表取締役：中村 晃一）は、2025年11月10日付で本社を「mirio神保町」（所在地：東京都千代田区神田神保町1-28-1）へ移転します。

■本社移転の目的

この度の本社移転は、今後のさらなる事業拡大を見据え、従業員一人ひとりの生産性と創造性を最大限に高めるとともに、社内外の連携をさらに強化することを目的としています。

ワンフロアに十分な執務スペースと会議室を確保した新オフィスは、部門の垣根を越えた円滑なコミュニケーションを促し、新たなアイデアの創出やより迅速な意思決定を可能にします。

この移転を機に、より一層、顧客企業やパートナーとの共創を推進し、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

■新本社について

所在地：〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 6階

業務開始日：2025年11月10日（月）

アクセス：東京メトロ「神保町」駅 A5出口より徒歩3分

■関係者様からのお祝いについて

誠に恐縮ではございますが、この度の移転に伴う祝花等につきましては、お気持ちのみ有り難く頂戴し、謹んでご辞退申し上げます。今後とも一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

「国内シェアNo.1について」

デロイト トーマツ ミック経済研究所 『AI（ディープラーニング）活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2025年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/03540/)「提供形態別市場シェア【SDK/開発プラットフォーム】」の調査結果に基づく。2025年度は見込み値。

■Idein株式会社 概要

安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerに選定されるなど、海外でも高く評価いただいています。

【設立日】 2015年4月7日

【代表者】 代表取締役 中村 晃一

【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13（2025年11月9日まで）／ 東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 6階（2025年11月10日以降）

【事業内容】1. ソリューション事業（AIカメラ・AIマイクの応用ソリューションの開発・運営）／ 2. プラットフォーム事業（エッジAIプラットフォームの開発・運営）／ 3. 研究開発事業（次世代自動車開発等の受託・共同研究開発）

コーポレートサイト

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