「みんなの⾃動翻訳@KI(商⽤版)」バージョン8.0を提供開始
知識と技術で⾔語サービスの課題解決をサポートする株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、 代表取締役:森⼝ 功造)は、「翻訳バンク」を活⽤した国産ニューラル⾃動翻訳エンジン「みんなの⾃動翻訳@KI(商⽤版)」のバージョン8.0 を2022年9⽉27⽇(火)より提供開始いたします。
■「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」バージョン8.0機能追加の内容
[原文と訳文を対象表示/XMLタグを考慮して翻訳する]
・汎用NTエンジンに追加されたヒンディー語およびウクライナ語の精度を下記のLDX hub サンプルアプリケーションにてお試しいただけます。
お試しはこちらから:https://demo.ldxhub.k-intl.work/api/tt.jsp
※利⽤の際はログインページ下部にある「LDX hubダッシュボードデモ & サンプルアプリケーションご利⽤の際の注意事項」をご確認ください。
■ 「みんなの⾃動翻訳@KI (商⽤版)」サービス概要
価 格:初期費⽤不要。利用方法により料金に変動あり
・文字数制限なし[1ユーザー5,500円(税込)/月]
・ユーザー数制限なし(翻訳文字数上限に応じたプランあり)[22,000円~(税込)/月]
利用可能な翻訳エンジン:汎用 / 特許 /金融(IR/適時開示)/金融サービス /法令契約 の全エンジン
利⽤可能な⾔語:下記の全対応言語
■「みんなの⾃動翻訳@KI (商⽤版)」使い⽅・導⼊⽅法
■ 機能追加の背景
国⽴研究開発法⼈情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))の⾃動翻訳エンジン「みんなの⾃動翻訳@TexTra®」は、特許・マニュアルなどの⻑⽂翻訳を得意とし、特許庁や⾦融庁などと研究の連携も⾏ってきた⾼精度の⾃動翻訳エンジンです。「翻訳バンク®」を活⽤した改善が定期的に⾏われています。この度、新しいモデルを搭載した最新バージョンを公開して⺠間の企業でご活⽤いただけるようにしました。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
「翻訳バンク®」の取り組みが第2回⽇本オープンイノベーション⼤賞総務⼤⾂賞を受賞しました。
https://www.k-intl.co.jp/N_20210226
NICTプレスリリース
オープンソースのコミュニティにNICT「みんなの自動翻訳」を提供
〜高精度化した英日AI自動翻訳のエコシステムを創出〜
https://www.nict.go.jp/press/2020/12/02-1.html
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
設⽴年⽉⽇: 1986年1⽉
代表取締役: 森⼝ 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、⼈材派遣・紹介
資本⾦:50,000,000円
組織概要:情報通信分野を専門とする我が国唯一の国立研究開発法人。情報通信技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携して、研究開発成果を広く社会に還元し、イノベーションを創出することを目指している。
- 汎用NTエンジンに言語追加(日本語・英語⇔ヒンディー語、日本語・英語⇔ウクライナ語)
- テキスト翻訳に翻訳処理オプション項目の追加
- ファイル翻訳の対応可能形式にSRTファイルを追加
- 処理速度の向上
- ユーザーインターフェイスの変更
[原文と訳文を対象表示/XMLタグを考慮して翻訳する]
・汎用NTエンジンに追加されたヒンディー語およびウクライナ語の精度を下記のLDX hub サンプルアプリケーションにてお試しいただけます。
お試しはこちらから:https://demo.ldxhub.k-intl.work/api/tt.jsp
※利⽤の際はログインページ下部にある「LDX hubダッシュボードデモ & サンプルアプリケーションご利⽤の際の注意事項」をご確認ください。
■ 「みんなの⾃動翻訳@KI (商⽤版)」サービス概要
価 格:初期費⽤不要。利用方法により料金に変動あり
・文字数制限なし[1ユーザー5,500円(税込)/月]
・ユーザー数制限なし(翻訳文字数上限に応じたプランあり)[22,000円~(税込)/月]
利用可能な翻訳エンジン:汎用 / 特許 /金融(IR/適時開示)/金融サービス /法令契約 の全エンジン
利⽤可能な⾔語:下記の全対応言語
情報セキュリティ管理体制:クラウドサービスの情報セキュリティ規格「ISO 27017」認証取得
販売⽅法:SaaSモデル(標準)/オンプレ導⼊・プライベートクラウド導⼊モデル(オプション)
詳細ページ:https://www.k-intl.co.jp/minna-mt-general
注記:
・標準で使用するサーバーは Amazon Web Services (AWS) です。
・IPアドレス制限/占有サーバーのご要望は 別途お見積りとなります。
※2週間無料トライアル期間中に処理できる自動翻訳文字数は、200,000 文字が上限です。
■「みんなの⾃動翻訳@KI (商⽤版)」使い⽅・導⼊⽅法
- MS-Officeプラグイン、翻訳支援ツールとのAPI連携、テキスト翻訳、PDFをはじめとした各種ファイルをそのまま翻訳できるファイル翻訳とOCR機能、機械翻訳プラットフォーム(XMAT)、Teams・Slack連携など、ユーザー様の環境や要件に応じて、ご利用方法を複数お選びいただけます。
- ご要望に応じて、オンプレミス版も導入いただけます。オンプレミス導入時はActive Directoryとの連携(LDAP認証)も可能です。自社のセキュリティ要件の都合で自社のネットワーク外の自動翻訳を使えないユーザー様でも、安全に自動翻訳をご利用いただけます。
■ 機能追加の背景
国⽴研究開発法⼈情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))の⾃動翻訳エンジン「みんなの⾃動翻訳@TexTra®」は、特許・マニュアルなどの⻑⽂翻訳を得意とし、特許庁や⾦融庁などと研究の連携も⾏ってきた⾼精度の⾃動翻訳エンジンです。「翻訳バンク®」を活⽤した改善が定期的に⾏われています。この度、新しいモデルを搭載した最新バージョンを公開して⺠間の企業でご活⽤いただけるようにしました。
【翻訳バンク®とは】「翻訳バンク®」は、2017年9⽉に総務省およびNICTが運⽤を開始した、オール・ジャパン体制で翻訳データを集積する枠組みです。⾃動翻訳技術の性能向上には、翻訳アルゴリズムの改良のみならず、翻訳データの質と量の確保が重要です。翻訳バンク®では翻訳データを集積して⾃動翻訳技術に活⽤することで、⾃動翻訳技術で対応できる分野を広げるとともに、さらなる⾼精度化を実現します。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
「翻訳バンク®」の取り組みが第2回⽇本オープンイノベーション⼤賞総務⼤⾂賞を受賞しました。
https://www.k-intl.co.jp/N_20210226
NICTプレスリリース
オープンソースのコミュニティにNICT「みんなの自動翻訳」を提供
〜高精度化した英日AI自動翻訳のエコシステムを創出〜
https://www.nict.go.jp/press/2020/12/02-1.html
- 会社概要
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設⽴年⽉⽇: 1986年1⽉
代表取締役: 森⼝ 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、⼈材派遣・紹介
資本⾦:50,000,000円
- 国⽴研究開発法⼈情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))について
所在地:⼩⾦井市貫井北町4-2-1
組織概要:情報通信分野を専門とする我が国唯一の国立研究開発法人。情報通信技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携して、研究開発成果を広く社会に還元し、イノベーションを創出することを目指している。
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