保管方法を比較検討した担当者の75.6%が「選び方を間違えたかも」。比較で見落とし がちな「隠れた運用コスト」とは?~外部倉庫の比較基準と運用状況調査~
間違えたかもと感じた理由の上位は「出し入れのしやすさ」と「社内の運用負担」

中小・中堅企業における物品・備品の保管方法は、コスト管理やオフィス環境の最適化において重要な経営課題となっています。しかし多くの企業では、外部倉庫の選定を月額料金の比較だけで行うケースが少なくありません。
株式会社日本パープル(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 壮之介)は、2026年4月、会社で管理している物品・備品の保管方法について見直し・比較検討に関与している担当者283名を対象に「外部倉庫の比較基準と運用状況調査」を実施いたしました。
調査の結果、保管方法の比較検討に関わった担当者の75.6%が「選び方を間違えたかもしれない」と感じたことがあると判明。また、担当者の76.0%が「週1回以上」保管場所で物品を出し入れしており、保管料以外に、所在確認や棚卸しの工数を負担に感じている担当者も多いことが分かりました。
本リリースでは、調査結果から見えてきた外部倉庫選びにおける3つの見落としといった構造問題とともに、総務・管理担当者の負担を軽減し、トータルコストを最適化するための新たな物品管理のあり方を提言します。
<調査サマリー>
①76%が週1回以上アクセス。預けっぱなしが招く頻度ミスマッチ
②外部倉庫を使っても手間は減らない?隠れた人件費の過小評価
③契約・運用ルールの確認不足も、後悔の理由に
【調査概要】
調査期間: 2026年4月13日~4月27日
調査主管: 株式会社日本パープル
調査対象: 会社で管理している物品・備品の保管方法について、「直近1年以内または今後1年以内」に見直し・比較検討に関与している担当者
有効回答数: 283名
調査方法: インターネットによるアンケート調査
※ 調査結果をご紹介いただく際は【日本パープル「外部倉庫の比較基準と運用状況調査」より引用】と注釈をご記載ください。
■ ①76%が週1回以上アクセス。預けっぱなしが招く頻度ミスマッチ
調査対象の76%が「週1回以上」の頻度で保管場所で物品を出し入れしていることが分かりました。
外部倉庫には様々なタイプがありますが、保管料が安いプランは「出し入れの頻度が低い」ことを前提としているケースが少なくありません。自社の利用頻度を把握せずに料金表だけで選定してしまうと、取り出しのたびに想定外の追加費用や手間が発生し、結果的に割高になる頻度ミスマッチが起きてしまいます。

■ ②外部倉庫を使っても手間は減らない?隠れた人件費の過小評価
保管料以外に負担だと感じる項目を尋ねたところ、何がどこにあるか確認する工数や在庫確認や棚卸しの工数、荷物を取りに行く手間といった日常業務への不満が上位に挙がりました。
保管場所を外部に移しても、在庫管理や配送手配がアナログなままでは、特定の担当者に業務が集中し、属人化を招きやすくなります。月額料金の安さと隠れた人件費などの見えない管理工数が相殺してしまっていると考えられます。

■ ③契約・運用ルールの確認不足も、後悔の理由に
保管する荷物量は、事業の成長やオフィス移転などによって常に変動します。選び方を間違えたと感じた理由として、「契約や運用ルールをよく見ていなかった」を挙げた人は30.4%でした。保管料以外の負担でも「契約更新や手続きの手間」が23.7%に上ります。
■ 本調査の総括:これからの外部倉庫運用に求められるアプローチ
今回の調査では、保管方法の比較検討に関わった担当者の75.6%が「選び方を間違えたかもしれない」と感じた経験を持っていることが分かりました。その理由の上位は「出し入れのしやすさを見ていなかった」(38.8%)、「社内の運用負担を想定できていなかった」(36.0%)で、「安さを優先しすぎた」(27.6%)を上回っています。また、76.0%が週1回以上保管場所で物品を出し入れしている一方、今の保管方法が頻度に「合っている」と答えた人は55.8%にとどまりました。
コストダウンを目指すこと自体は決して間違いではありません。ただ、保管方法を選ぶ際には、月額料金だけでなく、出し入れの頻度や所在確認・棚卸しといった社内の運用負担まで含めて比較することが重要です。社内で負担を抱え込むのではなく、保管から在庫管理、配送手配までをまとめて外部に任せることも、業務効率化の選択肢の一つです。目先の安さか社内の負担かの二択に縛られず、トータルの運用効率で保管方法を見直すことが、これからの総務・管理部門に求められています。
■ 詳細レポートについて
本調査の詳細は、以下のWebページにて2本の調査ノートとして公開しています。
▼ 調査ノートはこちら
https://www.mamoru-kun.com/stockmamoru/report/theme-a/
■ 法人専用 宅配型トランクルーム「ストックマモル(Stock MAMORU)」とは
「ストックマモル(Stock MAMORU)」は、株式会社日本パープルが提供する、オフィスの備品・什器・販促物などを安全に保管・管理・配送・廃棄できる法人専用の宅配型トランクルームサービスです。
▼「ストックマモル」サービス公式サイト
URL:https://www.mamoru-kun.com/stockmamoru/
【主な特徴】
Web上で物品を視覚化して一元管理: 預けた物品は専用スタジオで写真撮影と採寸(幅×奥行き×高さ)を行いシステムに登録。どこに何があるかをオンラインで正確に把握できます。
運搬作業は一切不要・全国へ配送可能: Webからの依頼のみで、指定場所への集荷から日本全国への配送まで手配可能。担当者の搬入出にかかる人的コストを削減します。
万全のセキュリティと簡単な廃棄手配: 24時間監視体制の保管施設(空調保管オプションあり)で管理。不要になった物品は、システム上から簡単な操作で安全に廃棄・処理手配が可能です。
優れたコストパフォーマンス: 1箱あたり実質約140円(※パレット単位・月額制でのご請求)と、低コストでの運用が可能です。
確かな実績: 初期費用無料で最短即日利用が可能。現在、累計1,500社以上の企業に導入されています。
【解決できる企業の主な課題】
オフィス環境の最適化: オフィス移転やレイアウト変更、縮小に伴う什器・備品の一時保管および省スペース化。
イベント備品の管理効率化: 展示会やイベントで使用する販促物・機材の在庫管理と、各会場への配送手配の手間削減。
総務DXの推進: 誰が何を管理しているか分からない「備品のブラックボックス化」を防ぎ、資産管理を可視化。
▼ サービスの詳細・導入事例・お問い合わせはこちらから
URL:https://www.mamoru-kun.com/stockmamoru/
■ 会社概要(株式会社日本パープル)
株式会社日本パープルは、1972年に創業し、これまで情報セキュリティ事業を中心に、企業の文書管理や情報資産の安全な活用を支援しています。長年にわたり培ってきた経験と実績を基に、お客様に最適なソリューションを提供し続けています。
会社名:株式会社日本パープル
代表者:代表取締役社長 林壮之介
設立:1972年5月12日
所在地:東京都港区六本木七丁目15-7 新六本木ビル5階
事業内容:情報セキュリティ事業、デジタルアーカイブ事業、ストレージテック事業
URL:https://www.mamoru-kun.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
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