《茨城県境町》交流人口拡大事業 JPホールディングス「English Camp」を開催しました
茨城県境町と都心の子ども達が自然の中で英語交流!

令和7年3月28日~29日、1泊2日の日程で、子育て支援業最大手の株式会社JPホールディングスグループ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:坂井徹)の株式会社日本保育サービスが、茨城県境町(町長:橋本正裕)において、同社が運営する都内の学童クラブの児童14名と英語講師2名を含む職員7名が、境町に所在する「茨城県立さしま少年自然の家」にて、「English Camp」を実施しました。
「English Camp」の初日には、「すべての子どもが英語を話せる町」を目指し、保育園や小中学校における英語教育(スーパーグローバルスクール事業)に取り組む境町の境小学校児童が利用する「にこにこ児童クラブ」3年生14名と「学童交流in English」を実施しました。
「学童交流in English」の中では、外国人講師のパフォーマンスにより、参加した全児童の笑い声が会場内に響き渡り、楽しい時間を過ごすことができました。特に普段から馴染みのある「フルーツバスケット」や「ジャンケン列車」などを英語のみで行うなど、初対面とは思えないような楽しく交流する姿が見られました。






学童交流 in English 概要
他の学童施設の子どもたちと英語で交流を行い、英語漬けの時間を通じて、英語に親しみを持つことや英語を話せるという自信をつけ、自己肯定感を高めることを目的としています。
【日時】
令和7年3月28日(金)午前11時~11時55分
【場所】
境町立境小学校3階ハッピールーム(茨城県猿島郡境町 293)
【内容】
英語によるレクリエーション(自己紹介・他己紹介、他己紹介クイズ、じゃんけん列車、フルーツバスケットなど)
【参加者】
日本保育サービス:東京都内の学童保育を利用する小学3年生から6年生までの児童14名と職員7名
茨城県境町:境町立境小学校の児童が利用する「にこにこ児童クラブ」の小学3年生14名
English Campの概要
外国人の講師が同行し、All Englishで2日間過ごすことで、英語に対する親しみを深め、他施設の子どもた
ちと一緒に生活し、自分で身の回りのことを行うことで自立心を養い、ソーシャルスキルを
磨くことを目的とするものです。
【日時】
令和7年3月28日(金)から29日(土)の1泊2日
【場所】
【内容】
英語を使ったレクリエーションや、英語サイエンスプログラム、工作、野外炊飯等

茨城県境町×株式会社JP ホールディングス包括連携協定について
境町は、全国的に進む少子化や人口減少に歯止めをかけるため、手厚い子育て支援や、移住定住住宅の整備、先進英語教育「境町スーパーグローバルスクール」など、様々な事業を行っています。さらなる子育て環境の充実を図るため、令和6年9月27日に、保育園・学童クラブ運営大手のJ Pホールディングスと、子育て支援や地域活性化に関する包括連携協定を締結いたしました。この協定を通じて、子ども向けの体験プログラムやイベントの企画・開催などの取り組みを行い、お互いのノウハウを共有しながらそれぞれの事業に活用してくことを目指します。

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