【オンラインパネルディスカッション】「サイレント・マジョリティ=物言わぬ生活者」から見る東京2020オリンピック~デイリーの時系列データから見る世界と日本の最新動向~
日本リサーチセンター(本社:東京都、代表取締役社長:杉原領治)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、マーケティングリサーチ(市場調査),世論調査の実施、および、世界各国に調査拠点を置く「GIA」&「WIN」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。是非今後の事業方向性の在り方やビジネスへのヒントにご活用下さい。
日本リサーチセンターは、7月9日(金)20:00よりオンラインにてパネルディスカッションを開催します。
当社は、2019年より英国YouGov社と提携し、企業ブランド・商品ブランドのシンジケートサービスBrandIndexの日本事業を担当しています。BrandIndexは、消費者のブランド評価の調査を365日デイリーで実施し、ブランドのプレゼンスやヘルスについて継続的・長期的なモニタリングを可能にするソリューションツールです。
当ウェビナーでは、人々の東京2020オリンピックに対する意見や態度を「サイレントマジョリティ」の声として取り上げ、その最新状況をご紹介します。メディア報道等で意見を述べる人はごく一部であり、その声が必ずしも多数の声を反映するものではありません。大半の人は「物言わぬ」生活者=サイレント・マジョリティであるため、こうした声を的確に把握することの重要性は益々高まっています。
今回は、ゲストパネラーとして、パナソニックノースアメリカの小杉 卓正 氏にご参加いただき、オリンピックのスポンサーのお立場から米国および世界での動向についても語っていただきます。
開催を目前に迫るこのタイミングだからこそ、その時々の世論の動きを「点」ではなく、トレンドとしての「傾向値」として見ていくことで、より本質を見極めたインサイトが得られます。世界を知るスタッフでこのデータの大いなる可能性を語り合いと思います。
このパネルディスカッションはZoomにて実施します。視聴用のURLをクリックすればプラウザで視聴できます。参加(視聴)は無料です。
▼無料オンラインパネルディスカッションの詳細、お申し込みはこちら(日本リサーチセンターホームページ内)
https://www.nrc.co.jp/presence/210621.html
開催概要
■タイトル:
「サイレント・マジョリティ=物言わぬ生活者」から見るオリンピック
~デイリーの時系列データから見る世界と日本の最新動向~
■日 時:2021年7月9日(金)20:00~22:00
■視聴方法:事前予約制(上記URLよりお申し込みください) ※参加費はかかりません
■主 催:日本リサーチセンター ビジネスイノベーションセンター(BIセンター)
■スケジュール:
20:00~20:05 オープニング(聴講にあたっての注意事項)【案内:小宮山 学(BIセンター GM)】
20:05~20:20 問題提議 【講演:須貝 育宏 氏(BIセンター YG事業 エグゼクティブリーダー)】
・「サイレントマジョリティ」の考え方とビジネスにおける重要性
・「サイレントマジョリティ」の声を把握する手段について
・ビジネス場面における「サイレントマジョリティ」の動向 事例紹介
20:20~21:50 パネル・ディスカッション
パネラー:小杉 卓正 氏(株式会社パナソニック *米国在住)
パネラー:須貝 育宏 (株式会社日本リサーチセンター BIセンター エグゼクティブリーダー)
ファシリテーター:秦 英之 氏(YouGovSportのシニア戦略アドバイザー)
20:20~20:50 テーマ1:コロナ禍におけるスポーツ観戦の変化
・コロナがスポーツビジネスに与えた影響は?
・ポストコロナにおけるスポーツの役割は?
20:50~21:20 テーマ2:五輪に対するサイレントマジョリティの動向をどう解釈するか
・世界と日本での受け止め方の違いは?
・データをトレンドとして見ることの価値とは?
21:20~21:40 テーマ3:スポーツスポンサー視点でのオリンピックの効果と影響
・五輪そのものへの評価とスポンサーへの評価の関係性は?
・今後のスポンサーシップにとって必要な視点とは?
21:50~22:00 質疑応答/クロージング
【小杉 卓正】(こすぎ たくまさ)
1978年12月5日生 和歌山県出身 東北福祉大学卒
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 宣伝部
スポンサーシップイベント推進室 オリンピック・パラリンピック課 課長
<主な戦績>
1999年、東北福祉大学3年生の春シーズンで、仙台六大学リーグ最高打率賞を獲得。
歴代最多打点の記録を樹立し、MVPに選出。チームは、大学在学時の1997年~2000年、リーグ戦8季連続優勝。全日本大学野球選手権大会4年連続出場のうち、準優勝1回、ベスト8 2回。明治神宮野球大会4年連続出場のうち、準優勝1回、ベスト8 2回。世界国際野球大会3位。ハワイ国際野球大会優勝。松下電器野球部(現パナソニック野球部)在籍時の2001年~2004年、都市対抗野球大会4年連続出場のうち、ベスト4 1回、ベスト8 1回。社会人野球日本選手権大会4年連続出場のうち、ベスト8 2回。
【須貝 育宏】(すがい いくひろ)
株式会社日本リサーチセンター ビジネスイノベーションセンター エグゼクティブリーダー
大学院でマーケティング・消費者心理学を専攻し、経営学修士を取得後、日本リサーチセンターに入社。営業企画部門に配属後、嗜好品・家電・消費財・アパレル・自動車メーカー等、主に民間企業の国内外のリサーチに従事。2013-2015年に株主の自動車会社への出向を経て、営業企画部門のマネージャー・部長職を歴任。2021年よりデータリセールの新事業であるYougov事業を担当。
<分担執筆著書>
■『マーケティングと広告の心理学(第12章マーケティング・リサーチ)』朝倉書店
■『産業・組織心理学ハンドブック(Ⅳ-25マーケティング・リサーチ(定量的)/Ⅳ-26マーケティングリサーチ(定性的))』丸善
■『産業・組織心理学(現場の声8 消費者を理解する)』北大路書房
【秦 英之】(はた ひでゆき)プロフィール
YouGovSportのシニア戦略アドバイザー
日本リサーチセンター YouGovスポーツ部門 特別アドバイザー。
1972年生まれ。桐光学園高、米国・ハーバーフォード高、明治大を経てアサヒビールシルバースターでプレーした元アメリカンフットボール選手。ソニーではブランドマネジメント部などで辣腕を振るい、FIFAとの折衝などグローバルな活躍を見せる。元ニールセン・スポーツ北アジア地域代表。現在は「ONEチャンピオンシップ」日本代表を務め、Jリーグ特任理事、YouGov社シニアアドバイザー、一般社団法人東大ウォリアーズクラブアドバイザリーボードメンバーを兼任。
当社は、2019年より英国YouGov社と提携し、企業ブランド・商品ブランドのシンジケートサービスBrandIndexの日本事業を担当しています。BrandIndexは、消費者のブランド評価の調査を365日デイリーで実施し、ブランドのプレゼンスやヘルスについて継続的・長期的なモニタリングを可能にするソリューションツールです。
東京2020オリンピックの開催が間近に迫る中、東京都下のパブリックビューイングはすべて中止される一方で、観客を入れての開催が報道されるなど、日々、その動向が注目されています。こうした状況を一般の人々は果たしてどのように受け止めているのでしょうか。
当ウェビナーでは、人々の東京2020オリンピックに対する意見や態度を「サイレントマジョリティ」の声として取り上げ、その最新状況をご紹介します。メディア報道等で意見を述べる人はごく一部であり、その声が必ずしも多数の声を反映するものではありません。大半の人は「物言わぬ」生活者=サイレント・マジョリティであるため、こうした声を的確に把握することの重要性は益々高まっています。
今回は、ゲストパネラーとして、パナソニックノースアメリカの小杉 卓正 氏にご参加いただき、オリンピックのスポンサーのお立場から米国および世界での動向についても語っていただきます。
開催を目前に迫るこのタイミングだからこそ、その時々の世論の動きを「点」ではなく、トレンドとしての「傾向値」として見ていくことで、より本質を見極めたインサイトが得られます。世界を知るスタッフでこのデータの大いなる可能性を語り合いと思います。
このパネルディスカッションはZoomにて実施します。視聴用のURLをクリックすればプラウザで視聴できます。参加(視聴)は無料です。
▼無料オンラインパネルディスカッションの詳細、お申し込みはこちら(日本リサーチセンターホームページ内)
https://www.nrc.co.jp/presence/210621.html
開催概要
■タイトル:
「サイレント・マジョリティ=物言わぬ生活者」から見るオリンピック
~デイリーの時系列データから見る世界と日本の最新動向~
■日 時:2021年7月9日(金)20:00~22:00
■視聴方法:事前予約制(上記URLよりお申し込みください) ※参加費はかかりません
■主 催:日本リサーチセンター ビジネスイノベーションセンター(BIセンター)
■スケジュール:
20:00~20:05 オープニング(聴講にあたっての注意事項)【案内:小宮山 学(BIセンター GM)】
20:05~20:20 問題提議 【講演:須貝 育宏 氏(BIセンター YG事業 エグゼクティブリーダー)】
・「サイレントマジョリティ」の考え方とビジネスにおける重要性
・「サイレントマジョリティ」の声を把握する手段について
・ビジネス場面における「サイレントマジョリティ」の動向 事例紹介
20:20~21:50 パネル・ディスカッション
パネラー:小杉 卓正 氏(株式会社パナソニック *米国在住)
パネラー:須貝 育宏 (株式会社日本リサーチセンター BIセンター エグゼクティブリーダー)
ファシリテーター:秦 英之 氏(YouGovSportのシニア戦略アドバイザー)
20:20~20:50 テーマ1:コロナ禍におけるスポーツ観戦の変化
・コロナがスポーツビジネスに与えた影響は?
・ポストコロナにおけるスポーツの役割は?
20:50~21:20 テーマ2:五輪に対するサイレントマジョリティの動向をどう解釈するか
・世界と日本での受け止め方の違いは?
・データをトレンドとして見ることの価値とは?
21:20~21:40 テーマ3:スポーツスポンサー視点でのオリンピックの効果と影響
・五輪そのものへの評価とスポンサーへの評価の関係性は?
・今後のスポンサーシップにとって必要な視点とは?
21:50~22:00 質疑応答/クロージング
【小杉 卓正】(こすぎ たくまさ)
1978年12月5日生 和歌山県出身 東北福祉大学卒
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 宣伝部
スポンサーシップイベント推進室 オリンピック・パラリンピック課 課長
<主な戦績>
1999年、東北福祉大学3年生の春シーズンで、仙台六大学リーグ最高打率賞を獲得。
歴代最多打点の記録を樹立し、MVPに選出。チームは、大学在学時の1997年~2000年、リーグ戦8季連続優勝。全日本大学野球選手権大会4年連続出場のうち、準優勝1回、ベスト8 2回。明治神宮野球大会4年連続出場のうち、準優勝1回、ベスト8 2回。世界国際野球大会3位。ハワイ国際野球大会優勝。松下電器野球部(現パナソニック野球部)在籍時の2001年~2004年、都市対抗野球大会4年連続出場のうち、ベスト4 1回、ベスト8 1回。社会人野球日本選手権大会4年連続出場のうち、ベスト8 2回。
【須貝 育宏】(すがい いくひろ)
株式会社日本リサーチセンター ビジネスイノベーションセンター エグゼクティブリーダー
大学院でマーケティング・消費者心理学を専攻し、経営学修士を取得後、日本リサーチセンターに入社。営業企画部門に配属後、嗜好品・家電・消費財・アパレル・自動車メーカー等、主に民間企業の国内外のリサーチに従事。2013-2015年に株主の自動車会社への出向を経て、営業企画部門のマネージャー・部長職を歴任。2021年よりデータリセールの新事業であるYougov事業を担当。
<分担執筆著書>
■『マーケティングと広告の心理学(第12章マーケティング・リサーチ)』朝倉書店
■『産業・組織心理学ハンドブック(Ⅳ-25マーケティング・リサーチ(定量的)/Ⅳ-26マーケティングリサーチ(定性的))』丸善
■『産業・組織心理学(現場の声8 消費者を理解する)』北大路書房
【秦 英之】(はた ひでゆき)プロフィール
YouGovSportのシニア戦略アドバイザー
日本リサーチセンター YouGovスポーツ部門 特別アドバイザー。
1972年生まれ。桐光学園高、米国・ハーバーフォード高、明治大を経てアサヒビールシルバースターでプレーした元アメリカンフットボール選手。ソニーではブランドマネジメント部などで辣腕を振るい、FIFAとの折衝などグローバルな活躍を見せる。元ニールセン・スポーツ北アジア地域代表。現在は「ONEチャンピオンシップ」日本代表を務め、Jリーグ特任理事、YouGov社シニアアドバイザー、一般社団法人東大ウォリアーズクラブアドバイザリーボードメンバーを兼任。
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