大阪・関西万博へのブース出展に先駆け、ここにしかない!鳥取県のリアルな魅力な発見・体感する「とっとリアル・パビリオン」開幕!200を超える観光体験の魅力を発信する特設サイトが7月19日(金)オープン!
鳥取県はテーマパーク?!新しい体験に出会いに、この夏は鳥取県へ出かけよう!Instagram投稿キャンペーンも開始!
鳥取県は、2025年大阪・関西万博「関西パビリオン」にて、「まんが王国とっとり」など鳥取県ならではの観光情報を発信するブースを出展します。メイン展示の「鳥取無限砂丘」では、没入感のある映像体験のほか、虫眼鏡デバイスを使用して来館者自身に鳥取県の魅力の発見いただく探索体験コンテンツを予定しており、「鳥取県らしさ」を存分に発信していきます。
また、ブース出展に先駆けて、鳥取県自体をひとつの「テーマパーク」に、大自然・食・マンガ・アドベンチャーなどの「アトラクション」を、より多くの人に発見・体感していただくプログラム「とっとリアル・パビリオン」を展開します。
この度、「鳥取県はまるごとテーマパーク さぁ、鳥取県へ出かけよう!」をキャッチコピーに、200を超えるアトラクション(観光コンテンツ)を発信する特設サイトを7月19日(金)に公開します。併せてSNSフォトキャンペーンも開始しま。
大阪・関西万博「関西パビリオン」内 「鳥取県ゾーン」
大阪・関西万博では、鳥取県も参画する関西広域連合が、地元関西の魅力を国内外の人々に発信するため会場内に設置する「関西パビリオン」に「鳥取県ゾーン」を設け、国内外多くの来場者の方々に、魅力を発見・再発見いただけるよう、様々な展示・体験コンテンツで「鳥取県らしさ」を存分に発信していきます。
「鳥取県ゾーン」入口の導入展示では、鳥取県が誇る3巨匠鳥取県が誇る3巨匠「水木しげる」先生「谷口ジロー」 先生「青山剛昌」先生のまんが作品を中心に、名作の“聖地”とされる県内スポットをご紹介。また、メイン展示の「鳥取無限砂丘」では、六角形の空間に鳥取砂丘の砂を敷き詰め、側面を鏡面にした万華鏡的な空間を演出。無限に広がる砂丘空間では、来場者が「鳥取魅力名探偵」となって、拡張現実(AR)による鳥取県の自然や文化、食など多様な魅力を発見します。また、季節や時間によって刻々と姿を変える砂の表情をプロジェクションマッピングで映し出し、没入感のある空間で鳥取県を存分に体感いただくことができます。
「とっとリアル・パビリオン」概要
豊かな自然・文化・食に恵まれ、日本の原風景が色濃く残る鳥取県。そんな鳥取県を大きなテーマパークに見立て、大阪・関西万博のサテライト会場として、大自然、食、マンガ、アドベンチャー、伝統、歴史など、バラエティ豊かな200を超えるアトラクションを多くの人に発見・体感いただきます。まだ知られていないワクワク体験に出会える、それが「とっとリアル・パビリオン」です。
〇特設サイトURL:https://tottoreal-pavilion.jp/
〇サイト公開日:7月19日
「とっとリアル・パビリオン」でご紹介している主なアトラクション(観光体験)
①砂丘でアート!世界初の〈砂像〉専門美術館「鳥取砂丘砂の美術館」(鳥取県鳥取市)
砂と水だけを素材にした彫刻〈砂像〉を常設展示する美術館。展覧会のコンセプトは「砂で世界旅行」。毎年、世界の国や地域をテーマに開催し、これまで北欧、南アジア、エジプトなどの観光地や歴史文化を砂像で表現。展示室には最大幅20m超の作品も並び、迫力満点。海外から招いた砂像彫刻家たちによる、緻密かつリアルな造形も見どころ。会期を終えると作品は元の砂に戻し、次の作品に生まれ変わります。一期一会のアートをお楽しみください。(第15期展示-フランス編-は2025年1月5日まで。)
【お問い合わせ】鳥取砂丘砂の美術館(0857-20-2231)
【HP】https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1116/
②自然と調和した近代和風建築の傑作!石谷家住宅(鳥取県智頭町)
敷地面積は約3,000坪、40余りの部屋と7棟の蔵を有する大規模な邸宅で、国指定の重要文化財です。また、約400坪の庭は国登録名勝地の庭を眺めながらくつろげる喫茶室もあり、その他、1・2・3号蔵での展示が開催されています。
【お問い合わせ】一般財団法人 因幡街道ふるさと振興財団(TEL:0858-75-3500)
【HP】https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1312/
③日本一美しい廃線跡 旧国鉄倉吉線廃線跡ウォーキングオープンデー(鳥取県倉吉市関金)
かつて倉吉駅から関金の山守駅まで約20キロを結んでいた国鉄倉吉線。昭和60年3月末で廃止となり72年の歴史に幕を閉じました。廃線から月日がたった今でもレールやホーム跡が残り、関金周辺をはじめ倉吉市内各所にその遺構を残しています。関金にある泰久寺駅跡から山守トンネル入口付近までは竹林の中に廃線跡があり、幻想的な風景が広がります。(2024年は9/15、10/13、10/20、11/17に開催)
【お問い合わせ】一般社団法人倉吉観光MICE協会(0858-24-5371)
【HP】https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1491/
④奥大山の水の森を歩こう 木谷沢渓流散策ツアー(鳥取県江府町)
奥大山・江府町にある木谷沢渓流の森は、ブナやミズナラなど水を多く蓄える樹木が群生し、その落葉がつくり出す豊かな土が雨水をろ過して、清らかな水を生み出しています。散策はたったの1km。体力に自信がない方、お子様も安心! ガイドが奥大山の自然について解説・ご案内をします。
【お問い合わせ】江府町観光協会(0859-75-6007)
【HP】https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/618/
⑤全国でも珍しい牛骨スープを使ったラーメン 牛骨ラーメン
牛の骨でだしをとったスープのラーメン。ちぢれ麺に、もやしやメンマ、ネギなどのシンプルな具材で、味は醤油や塩がベースです。昭和20年代から伝わるラーメンは、かまぼこがトッピングされているお店もあります。丁寧に煮込まれたスープは、牛独特の香ばしい香り、ほんのり甘く、牛の旨みをぎゅ~と感じられ、あっさり飲み干してしまうほど。
【HP】https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/849/
このほか、境港市の「水木しげるロード」「水木しげる記念館」や、北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」「コナンの家米価商店街」など「まんが王国とっとり」ならではのアトラクション(観光コンテンツ)の情報も満載です。
「とっとリアル・パビリオン」フォトキャンペーン概要
鳥取県内の隠れた魅力やおすすめのスポットなどを撮影・「#とっとリアル・パビリオン」をつけてInstagramに投稿いただく参加型SNS企画です。「とっとリアル・パビリオン」を県内外の皆さんと盛り上げていくとともに、投稿のなかから新しい県の魅力として「新規アトラクション」を募り「みんなで作るパビリオン」として展開してまいります。参加いただいた方には抽選で特産品をプレゼントいたします。
<「とっとリアル・パビリオン」フォトキャンペーン概要>
■応募方法
(1)「鳥取県観光戦略課」公式Instagramをフォロー
(2)「#とっとリアル・パビリオン」をつけて、鳥取県内のおすすめコンテンツ(観光スポット、食べ物など)の写真を投稿。(1アカウントにつき、何口でも応募可能)。
※投稿については、「とっとリアル・パビリオン」公式ホームページ及び公式SNSに使用する場合がございます。あらかじめご了承のうえご参加いただきますようお願いいたします。
■応募締切
第1弾 令和6年9月30日
第2弾 令和6年12月27日
■賞品
1等 鳥取和牛(1万円相当) 2名×2回
2等 星空舞5kg 5名×2回
3等 大江の郷バウムクーヘン 10名×2回
■「新規アトラクション」の選定
特別賞 鳥取県産品詰め合せセット(5千円相当) 最大30名
▼賞品イメージ
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