【株式会社ミライト・ワン】群馬県が運営する官民共創の拠点「NETSUGEN(ネツゲン)」へ加入
株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:菅原英宗、以下ミライト・ワン)群馬支店は、群馬県(知事:山本一太)が運営する官民共創スペース「NETSUGEN(ネツゲン)」に加入し、新規事業の創出やパートナーシップの拡大を通して、地域課題の解決や地域のDX人財の育成に貢献していきます。
「NETSUGEN」とは、「多様な熱源が交わり、新たな価値を生み出す」という理念のもと、最新技術を持つ企業、NPO、大学、研究機関と、地域課題解決に取り組む市町村・県が直接交流できる場で、オープンイノベーションによる新規事業の創出や、地域課題解決に向けたDX推進等を目的に2020年に誕生しました。群馬県では、「NETSUGEN」を拠点に、官民が一体となり、デジタルの力で地域全体を活性化させることを目指しています。
ミライト・ワン群馬支店は、スマートシティの推進や地域防災対策、インフラの老朽化対策など、群馬県が抱える課題に対し、デジタル技術を活用したソリューションを共創することで、地域課題の解決に寄与します。また、ミライト・ワンの社員がメンターや講師としてNETSUGENのプログラムに参画することで、地域のDX人財の育成に貢献していきます。
具体的な活動内容は、NETSUGEN会員企業と共同での、AI、ドローンなどを活用した次世代インフラ管理技術や再生可能エネルギー関連ソリューションの実証実験の実施、ミライト・ワンの専門技術者が登壇する技術セミナー、学生・若手クリエイターとのアイディアソン※1、ワークショップ等を共催することを予定しています。
なお、NETSUGENを拠点とするスタートアップに対しては、ミライト・ワンの技術リソースや事業化ノウハウを提供し、協業による実証実験やスケールアップを支援していく予定です。
ミライト・ワン群馬支店は今後、「NETSUGEN(ネツゲン)」への加入を通して、多様なパートナーとの共創を深め、群馬の未来に繋がる新たなビジネス価値と社会実装の創出を目指していきます。
アイディアソン※1とは・・・「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語で、多様な参加者が集まり、短期間で集中して新しいアイデアを創出するイベント
<「NETSUGEN」とは>
NETSUGEN(ネツゲン)は、群馬県が運営する「官民共創スペース」です。デジタルの力で「始動人(自ら事業や活動を始める人)」を育成・支援し、多様な人財が「熱源」として交わることで、新たな価値創造やイノベーションを生み出すことを目的としています。
•名称:NETSUGEN(群馬県官民共創スペース)
•所在地:群馬県庁32階
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、1946年に創業し約80年にわたる歴史を持つ、様々なインフラを創り・守る企業です。これまでの通信インフラ建設で培ってきた豊富な経験と技術力をもとに、近年では、エネルギー分野や交通分野といった社会のインフラも創り・守り続けています。通信、電気、建築、土木などの技術を活かし、地域や企業のDX化、グリーンエネルギー活用の推進など未来に繋げる街づくり・里づくりに取り組んでいます。“技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する”というパーパスのもと、人々の暮らしを豊かにする新たな価値創造と持続可能な社会の実現を目指しています。
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