低糖質・グルテンフリーの話題のパン「クラウドブレッド」をいち早く食べられる！7月22日に試食イベント開催！

まだ日本では食べられるお店がどこにもないクラウドブレッドです。この機会をお見逃しなく

株式会社朝日新聞出版

2016年7月19日 13時19分

欧米のSNSやインスタグラムを賑わせている低糖質、低カロリー、グルテンフリーのパン「クラウドブレッド」。日本ではまだ食べられるお店がどこにもない「クラウドブレッド」を試食できるイベント「明治屋ジャムとおいしい缶詰で楽しむ“クラウドブレッド”」を7 月22 日（金）19 時から明治屋ホールで開催いたします。

　

　イベント当日は、日本初のレシピ本『クラウドブレッド』監修者の吉川文子さんに、クラウドブレッドの作り方、食べ方を、わかりやすく教えていただきます。その後、明治屋の「おいしい缶詰」や「マイジャム」をおすすめの食材とともに出来立てふかふかのクラウドブレッドにのせて、ビュッフェスタイルで試食していただきます。人気スタイリスト曲田有子さんも登場し、テーブルコーディネートやスマホでも素敵なクラウドブレッドの写真を撮れるコツを教えていただきます。明治屋おすすめのワインとのマリアージュもお楽しみください。

■イベント概要■
【イベント名】「明治屋ジャムとおいしい缶詰で楽しむ、“クラウドブレッド”」
【日時】 7月22日（金）19時～20時半（開場 18時半）
【場所】明治屋ホール（東京都中央区京橋2-2-8 明治屋本社ビル7階）
【登壇者】吉川文子氏（お菓子研究家）
【内容】クラウドブレッドの魅力と作り方
クラウドブレッド試食（明治屋ジャム、おいしい缶詰）
【お申込み方法】　「e＋イープラス」よりチケットをお買い求めください。
http://eplus.jp/sys/T1U14P002195716P0050001

■「クラウドブレッド」ってなに？■
「クラウドブレッド」は、雲（クラウド）のような形をしており、糖質ダイエットをしている方にピッタリの、低糖質でグルテンフリーのパンで、小麦粉アレルギーの方も安心です。

同じ「パン」でも食パンと比較してカロリーと糖質量は以下の通り、なんと４分の１！

・クラウドブレッド1枚（直径9㎝の円形）　38kcal　糖質0.6g
・食パン1枚（6枚切り）　172kcal　糖質28.9g

　小麦粉を使わず、メレンゲの力で生地を持ち上げた低カロリー、低糖質、グルテンフリーの新食感ブレッド。外はサクッ、中はしっとりの、とっても軽くやわらかい焼き上がりです。クリームチーズによってコクと旨みが生まれ、いくらでも食べられます。

材料はたった４つだけ！発酵不要！

　材料は卵、クリームチーズ、砂糖、ベーキングパウダーの4点のみと、コンビニに売っているものでも作れる手軽さです。基本的な作り方は次の通り。

室温にしたクリームチーズを混ぜる。
これに卵黄を加えてさらに混ぜる。
メレンゲ状に泡立てた卵白＋ベーキングパウダーを２に加えてさらに混ぜる。
160℃のオーブンで15～20分焼けばできあがり！

ご覧の通り、パンなのに発酵不要。30分もあればできあがります。超カンタンで失敗知らず！なのです。

味わい方は何通りも！

　焼き上がったクラウドブレッドは、ジャムやクリームを塗って食べても、具をのせたり挟んだりしてもOK！まさにパンのように、食べる人の好みに応じてアレンジができるのも魅力のひとつ。
基本の生地に、ヨーグルトやマヨネーズ、つぶしたバナナ、抹茶を混ぜこんだり、ハーブを載せたりして生地にバリエーションを出すこともできます。お好みの具と掛け合わせて何通りもの食べ方ができるのです。
また冷凍保存も可能なので、一度焼いておけば、いつでも気軽に食べられます。

■『CLOUD BREAD クラウドブレッド』著者プロフィール■

吉川文子（よしかわふみこ）

お菓子研究家。手作りのお菓子を友人に出していたところ、作り方を教えてほしいと言われたのがきっかけで、お菓子教室をスタート。現在、自宅にて、洋菓子教室「kouglof（クグロフ）」を主宰。藤野真紀子氏、近藤冬子氏、フランス人パティシエのサントス・アントワーヌ氏らに師事。身近にある材料で、簡単においしく作れるレシピを考案。著書に『バターを使わないパウンドケーキしっとり、ふわふわ、クッキー風、おかず風』（マイナビ出版）、『スコーン記事で作る簡単焼き菓子生活シリーズ』（主婦と生活社）などがある。