【アドインテ】ベクトルデジタルとパートナーシップを提携 リテールメディア広告×PRによる新ブランド・商品の垂直立ち上げの開始
IoTとAIを活用し流通小売業・メーカー向けDX支援、リテールメディア開発、運用を行う、株式会社アドインテ(京都府京都市、代表者 十河慎治、以下「アドインテ」)は、
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司)とパートナーシップを提携したことを発表致します。
日本でも最近話題のキーワードとなっている【リテールメディア】ですが、米国では5年以上も前から本格的に大手流通小売企業の広告市場への参入が相次ぎました。ECの拡大やサードパーティークッキーの規制が進む中、新たなメディアとして世界的に急成長しているリテールメディアは、2024年には米国における広告費が611億5000万ドルに達すると予測されており、日本国内においても各企業の取り組みが活発化しています。
アドインテが提供する「BRAND LOOP Ads」は、購買分析可能ID数1.4億ID以上、連携店舗数3.2万店舗以上、流通決済総額も12兆円を超える、ブランドメーカー様に特化した国内最大規模のリテールメディア広告配信サービスです。
流通小売企業が保有する会員データなどの1st Party Dataや、ID-POSなどの購買行動データを分析し、オンライン・オフラインの顧客接点への広告配信や、Google及び各SNSなどのデジタル広告と連携することで、消費行動に合わせたデジタル広告配信やONE to ONEコミュニケーションを可能にします。自社商品離脱ユーザーや新規購買に絞ったターゲティングなど、今までのデジタル広告では不可能だったオフラインデータを活用したセグメント抽出と配信が可能であり、更には配信後の購買行動変化まで分析することができます。現在、累計200を超えるブランドの販促施策やマーケティング施策で活用されているサービスです。
【提携の目的】
ベクトルでは、デジタルマーケティングにおけるプライバシー保護強化の流れを受けた、3rd Party Cookie規制の動きを捉え、1st Party Data活用へのシフトに着目してきました。また、精緻な効果測定に基づいた、顧客ニーズにフィットした広告運用が可能な点からも、リテールメディア広告配信ネットワークの必要性を強く感じるとともに、PR施策との親和性の高さを検証してきました。この度の提携により、新ブランドや商品発表時における各種PR施策展開時に、リテールメディア広告配信ネットワークを活用したデジタルマーケティングを掛け合わせることで、そのブランドや商品の認知向上と購買促進における垂直立ち上げを支援することが可能になります。また、配信後の購買行動分析等の情報を継続的なPR戦略に取り込みながら、PDCAを回すといった展開も可能です。
今回の提携を機に、更なる時代に合わせた最新かつ画期的なデジタルマーケティングサービスを積極的に活用し、様々なソリューションとのコラボレーションすることによって、クライアント企業の売上・業績拡大及び市場の発展を両社で強化していきます。
■株式会社ベクトル 会社概要
会社名 :株式会社ベクトル
住所 :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
設立 :1993 年3月30日
代表者 :西江 肇司
資本金 :2,880百万円(2022年2月28日現在)
事業内容:PR事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、
ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、
デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等
URL :http://www.vectorinc.co.jp/
■株式会社アドインテ 会社概要
会社名 : 株式会社アドインテ
設立 : 2009年4月
代表者 : 代表取締役 十河慎治
URL : https://adinte.co.jp/
所在地 : 〒600-8441京都府京都市下京区新町通四条下る四条町347-1CUBE西烏丸7F
事業内容: 流通小売DX支援/リテールメディア開発・運用/O2O・OMOマーケティング
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アドインテ 担当:管理部 照山
電話 :075-342-0255
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