公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員 研究調査部長 藤井 建人 氏登壇。第17回 紙器印刷業向け「印刷業×業務改善セミナー」開催
2022年12月9日(金)13:30~15:20 オンライン・無料
「受注から出荷まで」業務プロセスのデジタライゼーションを支援するユーザックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:小ノ島 尚博)は、2022年12月9日(金)にオンラインにて、「印刷業×業務改善セミナー ~印刷ビジネスとマーケティング2022~」を開催いたします。今回のセミナーでは、基調講演として公益社団法人日本印刷技術協会より主幹研究員 研究調査部長の藤井 建人 先生をお迎えし「印刷ビジネスとマーケティング」についてお話しいただきます。また、第二部では「現場業務の改善に成功。ユーザー様事例紹介」と題し、パッケージやカタログ、POPなどの印刷を手掛ける岩倉印刷紙業株式会社様(本社:大阪市)における、紙器印刷業向け業務管理システム「印刷業名人」の導入成功事例を中心にご紹介いたします。参加費無料、セミナー開始時刻までお申込み可能です。なお、申込フォームにて藤井先生宛てのご質問を受け付けており、基調講演中に、時間の許す限り回答させていただく予定です。
●印刷業に特化した業務改善セミナー
ユーザックシステムは、2004年に紙器印刷業向け業務管理システム「印刷業名人」を開発し、今日まで印刷業の業務改善をご支援して参りました。そして、印刷業へのご支援の一環として、2016年からは毎年印刷業向けの業務改善セミナーを開催しており、今回で17回目となります。本セミナーをご視聴いただくことで、コロナ禍や厳しい経済環境のもと、日々生き残りをかけて会社経営に携わっておられる印刷会社様向けに、業務改善のヒントをご提供できればと考えています。
12月9日開催、印刷業×業務改善セミナー
https://www.usknet.com/seminar/20221209webinar/
- 開催概要 -
イベント名:印刷業×業務改善セミナー
開催日時:2022年12月9日(金)13:30~15:20
開催方式:オンライン(zoomによる)
参加費:無料(要事前登録)
主催:ユーザックシステム株式会社
詳細:https://www.usknet.com/seminar/20221209webinar/
- プログラム-
第一部:印刷ビジネスとマーケティング ー 最新データに基づいて ー
13:30~14:50
★申込時に事前質問を受け付けています。お気軽にご質問ください。
講演中に時間の許す限り回答させていただく予定です。
1:方向をデータから読み解く
最新データに基づき、2022年10月、「JAGAT印刷産業経営動向調査 2022」と「印刷白書 2022」が刊行されました。最新データは、コロナ禍3年目の現在をどのように映し出したでしょうか。前者「経営動向調査」は経営者100人超による回答データであり、後者「印刷白書」は公的データの分析です。合わせ読むことで社会・業界・企業の変化を包括的に知ることができます。受注、戦略、投資、需要はどのような兆候を示しているのか。産業・市場・経営・メディアの視点から考えます。
2:デジタル化と顧客創造
コロナ禍によって、従来型の訪問営業は岐路を迎えました。DXとは言っても、印刷のような複雑な製品設計を伴う営業のデジタル化は容易ではないでしょう。現実的に、DXはどのように進めれば良いのでしょうか。また、SDGs、CSR、ESGといった新たな社会性概念の出現への対応は。受注獲得というよりは、需要創造の視点に移行する必要性が高まっています。ニューノーマルに向けた企業経営のスタンスの変容について考察します。
講師:公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員 研究調査部長 藤井 建人 氏
(講師略歴)
1992年から出版流通グループで経営企画、経営陣への助言業務、経営計画策定 、企業評価 、M&A などに従事。2004年からJAGAT日本印刷技術協会で印刷産業・印刷市場・印刷経営・印刷メディア、地域活性の調査研究に従事。法政大学中小企業研究所 大学院特任研究員。中小企業診断士。共著に『印刷産業経営動向調査』『印刷白書』『印刷会社と地域活性』『「ニュース」は生き残るか メディアビジネスの未来を探る』『パブリッシング・スタディーズ』など。論文に『デジタルトランスフォーメーションの潮流と経営戦略』など。
第二部:現場業務の改善に成功。ユーザー様事例紹介(印刷業名人)
最新ユーザー事例のご紹介
15:00~15:20
紙器印刷業の、受注~計画作成は日常の根幹となる業務ですが、現場での課題は山積しています。後加工も多く、受注内容の変更も多いため、計画担当者の負担は非常に大きいと言えます。一方、物流現場の課題も多く存在します。協力会社への加工手配・横持・入荷の管理は煩雑です。また、お得意先への分納やロット管理・部材管理は物流担当者による細かな管理を余儀なくします。
当セミナーでは、紙器印刷業向け業務管理システム(印刷業名人)を導入され、見事、業務改善に成功されたユーザー様の事例についてご紹介します。導入当初の狙いや改善結果、稼働までのご苦労、今後の展望など、ユーザー様の「生の声」をお届けします。
講師:ユーザックシステム株式会社 ソリューション営業部 乾 不惜雄
- セミナーで紹介するソリューション -
紙器印刷業向け業務管理システム「印刷業名人」
「印刷業名人」は、リアルタイムな情報共有でロス&クレームを削減。受注~回収までの煩雑な事務作業を徹底省力化し、貴社の業務効率向上に役立ちます。
「印刷業名人」の詳しい情報はこちら(←https://www.usknet.com/services/print/)から
■会社概要
ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
https://www.usknet.com/
ユーザックシステムは、2004年に紙器印刷業向け業務管理システム「印刷業名人」を開発し、今日まで印刷業の業務改善をご支援して参りました。そして、印刷業へのご支援の一環として、2016年からは毎年印刷業向けの業務改善セミナーを開催しており、今回で17回目となります。本セミナーをご視聴いただくことで、コロナ禍や厳しい経済環境のもと、日々生き残りをかけて会社経営に携わっておられる印刷会社様向けに、業務改善のヒントをご提供できればと考えています。
12月9日開催、印刷業×業務改善セミナー
https://www.usknet.com/seminar/20221209webinar/
- 開催概要 -
イベント名:印刷業×業務改善セミナー
開催日時:2022年12月9日(金)13:30~15:20
開催方式:オンライン(zoomによる)
参加費:無料(要事前登録)
主催:ユーザックシステム株式会社
詳細:https://www.usknet.com/seminar/20221209webinar/
- プログラム-
第一部:印刷ビジネスとマーケティング ー 最新データに基づいて ー
13:30~14:50
★申込時に事前質問を受け付けています。お気軽にご質問ください。
講演中に時間の許す限り回答させていただく予定です。
1:方向をデータから読み解く
最新データに基づき、2022年10月、「JAGAT印刷産業経営動向調査 2022」と「印刷白書 2022」が刊行されました。最新データは、コロナ禍3年目の現在をどのように映し出したでしょうか。前者「経営動向調査」は経営者100人超による回答データであり、後者「印刷白書」は公的データの分析です。合わせ読むことで社会・業界・企業の変化を包括的に知ることができます。受注、戦略、投資、需要はどのような兆候を示しているのか。産業・市場・経営・メディアの視点から考えます。
2:デジタル化と顧客創造
コロナ禍によって、従来型の訪問営業は岐路を迎えました。DXとは言っても、印刷のような複雑な製品設計を伴う営業のデジタル化は容易ではないでしょう。現実的に、DXはどのように進めれば良いのでしょうか。また、SDGs、CSR、ESGといった新たな社会性概念の出現への対応は。受注獲得というよりは、需要創造の視点に移行する必要性が高まっています。ニューノーマルに向けた企業経営のスタンスの変容について考察します。
講師:公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員 研究調査部長 藤井 建人 氏
(講師略歴)
1992年から出版流通グループで経営企画、経営陣への助言業務、経営計画策定 、企業評価 、M&A などに従事。2004年からJAGAT日本印刷技術協会で印刷産業・印刷市場・印刷経営・印刷メディア、地域活性の調査研究に従事。法政大学中小企業研究所 大学院特任研究員。中小企業診断士。共著に『印刷産業経営動向調査』『印刷白書』『印刷会社と地域活性』『「ニュース」は生き残るか メディアビジネスの未来を探る』『パブリッシング・スタディーズ』など。論文に『デジタルトランスフォーメーションの潮流と経営戦略』など。
第二部:現場業務の改善に成功。ユーザー様事例紹介(印刷業名人)
最新ユーザー事例のご紹介
15:00~15:20
紙器印刷業の、受注~計画作成は日常の根幹となる業務ですが、現場での課題は山積しています。後加工も多く、受注内容の変更も多いため、計画担当者の負担は非常に大きいと言えます。一方、物流現場の課題も多く存在します。協力会社への加工手配・横持・入荷の管理は煩雑です。また、お得意先への分納やロット管理・部材管理は物流担当者による細かな管理を余儀なくします。
当セミナーでは、紙器印刷業向け業務管理システム(印刷業名人)を導入され、見事、業務改善に成功されたユーザー様の事例についてご紹介します。導入当初の狙いや改善結果、稼働までのご苦労、今後の展望など、ユーザー様の「生の声」をお届けします。
講師:ユーザックシステム株式会社 ソリューション営業部 乾 不惜雄
- セミナーで紹介するソリューション -
紙器印刷業向け業務管理システム「印刷業名人」
「印刷業名人」は、リアルタイムな情報共有でロス&クレームを削減。受注~回収までの煩雑な事務作業を徹底省力化し、貴社の業務効率向上に役立ちます。
「印刷業名人」の詳しい情報はこちら(←https://www.usknet.com/services/print/)から
■会社概要
ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
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