ネクソン及びGames Workshop Group『Warhammer Age of Sigmar』のライセンス契約を発表
PC、コンソール及びモバイル上でのグローバル展開に向け開発中
バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、Games Workshop®[1] Group PLC(本社:イギリス・ノッティンガム、CEO: Kevin Derek Rountree/ケビン・デレク・ローンツリー、以下 ゲームズワークショップ)と同社の人気ファンタジーゲーム『Warhammer Age of Sigmar®[1]』(以下 ウォーハンマー、ウォーハンマー・エイジ・オヴ・シグマー)をベースとした新しいバーチャルワールドの開発及びパブリッシングについてのライセンス契約を締結したことを発表致します。尚、契約内容や配信開始日程については発表しておりません。
ネクソンパートナーシップ開発部門のヴァイスプレジデントであるColin Robinson(コリン・ロビンソン)は次のように述べています。
「ゲームズワークショップによる創造力豊かな開発・育成により、『ウォーハンマー』は世界で最も人気のあるゲームシリーズとなりました。また、ネクソンはバーチャルワールドの開発においてのグローバルリーダーです。クリエイティブ性に富んだ『ウォーハンマー』をPC、コンソール及びモバイル向けのバーチャルワールドとして拡大していくことを楽しみにしています。」
ゲームズワークショップのグローバル・ライセンシング部門の責任者であるJon Gillard(ジョン・ギラード)氏は次のように述べています。
「世界中のゲームプレイヤーを魅了できるようユニークかつ新しい形で『ウォーハンマー・エイジ・オヴ・シグマー』シリーズを展開するにあたり、世界最大級のゲームパブリッシャーであるネクソンは、理想の長期的戦略パートナーです。ネクソンの世界トップクラスのライブ運営力とインフラを駆使することで、世界中の既存及び新規の『ウォーハンマー』ファンを惹きつけるような素晴らしい機会となります。今後、当社及びネクソンとのコラボレーションの成果が見られることをとても楽しみにしています。」
『ウォーハンマー・エイジ・オヴ・シグマー』をベースとした新作バーチャルワールドは、ソーシャル機能を兼ね備えたインタラクティブPvE(対プレイヤー環境)が特徴で、ネクソンの世界トップクラスのライブ運用により新規コンテンツ及びサービスを継続的に提供してまいります。
それは戦争の時代―モータル・レルムは荒廃しています。ケイオスの神々の従者たちによって荒らされ、破壊の危機に瀕しています。プレイヤーは、神王シグマーとその同盟者のアーミーを指揮し、希望を取り戻し、王国に秩序をもたらすために戦います。シーズンごとにプレイヤーはキャラクターを集め、新たな世界に足を踏み入れます。それぞれのキャラクターには、ユニークなオプション、ストーリー、ゲームプレイが用意されています。また、プレイヤーは選定したキャラクターをカスタマイズし、他プレイヤーと協力して王国の奪還を指揮することができます。
- 『Warhammer Age of Sigmar®[1](ウォーハンマー・エイジ・オヴ・シグマー)』
ープラットフォーム:PC、コンソール、モバイル(iOS及びAndroid)
ー対応言語:英語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、日本語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)、ロシア語、トルコ語、ポルトガル語、アラビア語
ーパブリッシング:ネクソン
ーサービス地域:グローバル
ー配信開始日:未定
- Games Workshop ® Group PLC http://games-workshop.com
- 株式会社ネクソン https://company.nexon.co.jp/
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[1] 本リリースに記載されている製品名は、各社の登録商標または商標
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