コロナ禍における伝統工芸作家・アーティストをDXで支援 プロセスエコノミー時代のサブスクリプション型ライブコマースアプリ「ENU(エヌ)」 iOS版の配信、及び「つくり手」登録の受付を開始

XRやAI等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、コロナ禍でビジネスを制限されている伝統工芸作家やアーティストをDX(Digital Transformation)で支援するサブスクリプション型ライブコマースアプリ「ENU(エヌ)」のiOS版を配信開始しました。
「ENU(エヌ)」は、日本各地で名品・名作といった有形無形の価値を自らの手で生み出している伝統工芸作家やアーティストといった「つくり手」がアイデアや思想、制作のプロセスを発信し、その「つくり手」を応援したい「ファン」とつながることができるサービスです。「ファン」は「ENU(エヌ)」が提供するファンコミュニティ機能、サブスクリプション機能、ライブコマース機能、ストア機能などを通して「作り手」の創作・制作活動を応援・支援し、その作品を購入することもできます。
「ENU(エヌ)」では、参加を希望される作家・アーティストの皆様の「つくり手」登録受付を開始しました。「つくり手」の新規登録は、「ENU(エヌ)」公式サイト(https://enu.jp/)より無料でお申し込みいただけます。

「ENU(エヌ)」公式サイト  : https://enu.jp/
iOSアプリダウンロード  : https://apps.apple.com/jp/app/enu/id1562453537
公式Twitterアカウント : https://twitter.com/official_enu


ENU(エヌ)開発の背景
新型コロナウィルス感染症拡大の長期化により、多くの事業者がビジネスを制限されています。伝統工芸においても、「伝統工芸職人の4割が廃業危機※」という報道もあるように、産業の危機に直面しているといえます。そういった状況の中、伝統工芸のつくり手やコロナ禍で作品発表の場を失っているアーティストの方々をDXで支援する、新しい国産のSNSを目指し「ENU(エヌ)」を開発しました。
我々は「ENU(エヌ)」のサービスをとおして、現代の多様化した価値観に対応する本当に価値あるモノ。その価値あるモノとそれを生み出す人々の魅力を多くの方へと届けます。アウトプットとしてのモノを販売するだけの20世紀型消費社会へのアンチテーゼとして、アウトプットまでのプロセスすらも提供・販売する21世紀型のプロセスエコノミーを生み出してまいります。
※出典:東洋経済ONLINE『4割が廃業危機「伝統工芸職人」の新しい突破口』 2020年8月7日


■つくり手の才能とファンの応援がつながるアプリENU(エヌ)の特徴
① 【サブスクリプションで「ファン」が「つくり手」継続支援
「つくり手」は、有料会員の「ファン」を持つことで、継続的な支援を受けながら制作・創作活動を続けることができます。「つくり手」はサブスクリプション会員のみ見ることが出来る配信や投稿を提供します。

② 制作過程お金になるプロセスエコノミー
「制作・創作の実演」「メイキング」を有料会員向けコンテンツとして配信可能です。完成した商品の販売以外に、「つくる過程」にも価値を生みだします。

③ 「つくり手」と「ファン」が直接つながる【ライブコマース】
「つくり手」はライブ配信で作品の価値や思いを直接「ファン」へ届けます。「ファン」はリアルタイムで「つくり手」とコミュニケーションしながら商品を購入します。

応援するファンができること
応援者となる「ファン」は、「ENU(エヌ)」のSNS機能で「つくり手」の活動状況をフォローしリアクションを行うことや、ストアやライブコマースでの商品購入を通して「つくり手」の活動を応援・支援することができます。

登録したつくり手ができること
日々の制作・創作過程やモノづくりに対する思いを発信し、「ファン」からのリアクションを受けることができます。サブスクリプションにより「ファン」から月額の支援を受けとる、生配信しながら作品を販売するライブコマース機能をつかうことができます。

「ENU(エヌ)」では、QRコード連携によるリアルな展示の場とWEB上の「ENU(エヌ)」を結ぶ施策や、「つくり手」、「ファン」の双方の利便性が増すような機能追加など、継続的なサービス向上を行ってまいります。
また、「ENU(エヌ)」は、iOSアプリの他、スマートフォンやPCのWEBブラウザからもご利用いただけます。「ENU(エヌ)」公式サイト(https://enu.jp/)よりご登録ください。


歌舞伎俳優 市川海老蔵氏が 「ENU(エヌ)」エバンジェリストに就任
「ENU(エヌ)」の発案者でもある市川海老蔵氏がエバンジェリストに就任。自身も伝統文化の担い手の一人として「つくり手」登録し、実際に活用しながら、本サービスの魅力を伝えて頂きます。

エバンジェリスト : 歌舞伎俳優 市川海老蔵

十二世市川團十郎の長男として生まれる。1983年歌舞伎座『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。1985年歌舞伎座『外郎売』の“貴甘坊”を勤め七代目市川新之助を名乗り初舞台。2004年歌舞伎座にて市川海老蔵を襲名。日本の伝統芸能を次世代に伝えるべく、自主公演にも力を入れている。また国外では、パリ国立シャイヨー宮劇場にて十一代目市川海老蔵襲名披露公演を果たし、近年ではシンガポール、アラブ首長国連邦, ニューヨーク・カーネギーホールにて出演する。2007年にローレンス・オリビエ賞にノミネート、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。映像の世界では、2014年に映画「利休にたずねよ」で、第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。また2015年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会文化・教育委員会委員を務めている。


ENU(エヌ)」コーディネーターと参加作家・アーティストについて
「ENU(エヌ)」の「つくり手」登録は審査制となっています。「ENU(エヌ)」で活動する「つくり手」は、高い技術を持ち、日本ならではのデザイン性や機能性を持った作品を制作・創作している作家やアーティストの方々です。「ENU(エヌ)」の活動に賛同して頂いたコーディネーターの方々と共に、日本の優秀な「つくり手」の高い技術やきめ細やかな心使いを発信し、その活動を支援してまいります。

コーディネーター : 株式会社コンタン 代表取締役 鈴木正晴

1975年生まれ、神奈川県出身。日本百貨店創業者。97年に東京大学教育学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。アパレル部門で生産や小売りを経験後、マーケティング部門で国内外のブランディング事業に携わる。2006年に同社を退社。10年12月、東京・御徒町に日本百貨店の1号店をオープンした。著書に「日本百貨店」(飛鳥新社)、「ものづくり『おもいやり』マーケティング」(実業之日本社)。


​コーディネーター : ブルーブリッジパートナーズ株式会社 代表取締役社長・CEO 船津康史

2005年、15年間の金融生活に終止符を打ち、日本の文化に触れる活動を中心に、プレ7ミアム・ビジネス・パートナーズを設立(現在休眠)。2010年には奈良県の世界遺産、薬師寺の門前にレストランを中心とした複合施設「薬師寺門前AMRIT」をOPENし成功させる。以後5年間、薬師寺に住み込みで、日本が世界に誇る「伝統工芸技術」「食文化」「アニメをはじめとしたアート」で日本を、地域を元気にする事業に従事。2016年、フューチャーベンチャーキャピタル執行役員事業推進部長として、地銀、信金をLPとした地方創生ファンドに携わる。2019年、ブルーブリッジパートナーズを設立し、小水力発電事業から地方創生まで幅広い分野に投資をするファンドを設立。また同年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科のリサーチャーを兼務。

※「ENU(エヌ)」に参加している「つくり手」
江戸木目込人形伝統工芸士:柿沼利光(東京)、額縁職人:栗原大地(東京)、有職組紐道明 代表取締役社長:道明葵一郎(東京都)、伝統工芸士:躑躅森祐子(秋田県)、塗師:小坂智恵(長野県)、江戸切子職人:三澤世奈(東京都)、ステンドグラス作家:貞住真実子(長崎県)、アーティスト/美術家:モッコウサッカ徳真(山口県)、江戸切子職人三代秀石:堀口徹(東京都)、手漉き和紙とギルディング(金箔):齋藤宏之(愛媛県)、三代目達磨職人:今井裕久(群馬県)、色彩作家(現代美術家):内藤麻美子(京都府)、引箔職人:西山大介(京都府)、京地貼り提灯小嶋商店10代目職人:コジマシュン(京都府)、京料理およね店主:中島弘道(京都府)など
※順不同、敬称略。ご紹介しているのは「つくり手」の一部です、今後登録「つくり手」は増えてゆきます。


■公式サイトでは、「つくり手」の紹介コンテンツなどを更新中
「ENU(エヌ)」公式サイト(https://enu.jp/)では、愛媛県内子町五十崎で手漉き和紙にギルディングを施した作品を制作されている作家、齋藤宏之さんのインタビューを公開しています。今後も、「ENU(エヌ)」に登録し活躍されている「つくり手」や、その作品の紹介を更新してまいります。ご期待ください。


■株式会社ワントゥーテンについて
最先端テクノロジーを軸に、AI技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団。羽田イノベーションシティの体験型商業施設「羽田出島|DEJIMA by 1→10」、前橋市にオープンした知育エンターテインメント施設「ENNICHI by 1→10」、夜の旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベントなど、日本伝統文化をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」や、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントの「CYBER SPORTSプロジェクト」などを展開。
また、市川海老蔵氏主演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションや柔道金メダル3連覇の野村忠宏氏と阿部一二三選手、阿部詩選手との柔道イベントでのプロジェクションマッピング演出なども行っている。
https://www.1-10.com/


■添付画像


 
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