アジア最大級のネイティブアドネットワーク「popIn Discovery Global」、中国にて透明性の高い動画広告効果を計測可能な自動再生型スマホ動画広告「popIn Video Ads」を配信

〜近年、中国で急成長する動画広告市場の需要拡大に伴い9月中旬から動画広告配信開始〜

popIn株式会社

 popIn株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:程 涛、以下 popIn)が提供する海外へネイティブアドが配信可能な「popIn Discovery Global」は、9月中旬より中国にて透明性の高い動画広告効果を計測可能な自動再生型スマートフォン動画広告「popIn Video Ads」の配信を開始します。
 「popIn Video Ads」は、プレイヤーを立ち上げることなくTVCMのように自動再生されるネイティブ動画広告であり、商品やブランドの持つ世界観を正しく訴求し、消費者の商品理解を深めることが可能です。


<背景>
2020年3月末時点の中国モバイルインターネット利用者数は8億9,700万ユーザーに達し、年々増加傾向にあります。1人あたりの1週間の平均利用時間は、30.8時間と2018年末より3.2時間も大幅に増加していることから、新型コロナウィルスの感染拡大の影響でインターネット利用時間が伸びていると考えられます。同時にモバイル向けショッピングの利用率は78.9%、ユーザー数は2018年末に比べ19.5%増の7億749万ユーザーとモバイルでのショッピング需要が急速に進んでいます。

また、PC、モバイルを含めたインターネットサービス全体でのサービス別成長率では、2018年に比べ、動画17.3%、ショートビデオ19.3%、ライブ配信41.4%と高い水準で成長しています。(CNNIC「中国インターネット発展状況統計」,2020)なかでも、動画コンテンツ市場は2021年には3,933.1億元(約6兆231億円*)規模まで成長し、2017年と比べると171.2%の拡大が見込まれています。(iResearch,2018 http://report.iresearch.cn/wx/report.aspx?id=3186 *15.3円/元換算)

このようなインターネット利用環境の中で毎年開催される中国最大規模ショッピングイベント“独身の日”(11月11日、通称:ダブルイレブン、2019年、過去最高額である中国流通合計金額4.16兆円<2,684億元>)は、中国向けに商品を販売する日本企業様にとって、中国で大きな売上が見込める大事なイベントだと言えます。「popIn Video Ads」は、購入検討者に対して自然な形(ネイティブアド)で動画広告を露出することで、商品やブランドの持つ世界観をより正しく訴求し、商品理解を一層深めていただくことで、購入へとつなげていくお手伝いをします。

<popIn Video Adsの特徴>
popIn Video Adsは、スマートフォン上でプレイヤーを立ち上げることなく、自動再生される動画広告ネットワークです。メディアのレコメンド領域に自動で再生されコンテンツを読むという閲覧状況において、違和感なく自然な形(ネイティブアド)で動画体験を提供することが可能です。

掲載箇所はネイティブアドネットワーク「popIn Discovery Global」が提供するレコメンデーションウィジェット内で、次に読むコンテンツを探しているときに動画領域の50%以上が画面上に表示された場合に自動再生されます。

中国国内の動画広告配信プラットフォームの多くは、再生完了数などの詳細な数値のレポーティングに対応しておらず配信後の効果計測が難しい現状ですが、popIn Video Adsは、広告主様のニーズに対応するためViewableでの再生数、再生完了数などこれまでの中国国内のプラットフォームでは対応していない各指標の計測が可能です。

広告形式:動画広告
配信対象面:モバイルサイト
                              
<popIn Discovery Global (https://www.popin.cc/home/global.html)の特徴>
「popIn Discovery」とは、広告を「あなたにオススメの記事」としてレコメンドするネイティブアドネットワークです。記事の文脈にあわせたコンテンツ型の広告という特性から、企業・製品の認知、ブランディングから理解促進までを目的として活用いただけます。

■アジア最大級のネイティブアドネットワーク
配信可能エリア:日本、韓国、台湾、マレーシア、香港、タイ、シンガポール、中国、インドネシア

■決済
日本、韓国、台湾、マレーシア、香港、タイ、シンガポール、中国、インドネシアへの広告配信に関してすべて日本円での決済が可能になります。
※為替レートから広告費を換算します。

■管理画面の多言語化対応
現時点で日本語、繁体字、簡体字、韓国語、英語、タイ語、インドネシア語に対応しています。

■分析指標
コンテンツ内容に関してユーザーの満足度を測るためには、記事の読了状況(熟読したのか、流し見したのか)を把握する必要があります。popInが提供する「READ (*)」は、記事コンテンツの本文領域がユーザーの可視領域に入っているかを判定し、その経過時間と情報量から正確な読了状況を測定することで、”本当に読まれているコンテンツを可視化”します。
*2015年8月 日本、韓国、台湾にて特許取得。特許番号 : 特許第5797871号

■そのほか
・popInは、日本、台湾、韓国、タイ、シンガポール、インドネシアにオフィスを構えおり、アジア全体のマーケットに合わせたクリエイティブや配信プランニングをサポートできます。
・オプションでクリエイティブの翻訳も可能です。

popIn は今後も、アジア最大マーケットの中国市場において、親会社である百度(Baidu.com)の AI・ビックデータなどコア技術を用いて、優良なメディアへの技術やマネタイズ手法を提供すると同時に、顧客満足の高いサービスや機能も提供してまいります。

<popIn株式会社の会社概要>
本社所在地  東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー39階
代表者    代表取締役 程 涛
会社URL   http://www.popin.cc
事業内容   情報のインテリジェンス化をミッションに、ネイティブ広告に対応したコンテンツ発見プラットフォーム"popIn Discovery"、IoT事業として2017年より世界初のプロジェクター付きシーリングライト"popIn Aladdin"を開発・販売、EC事業者向けに画像認識AIサービス"popIn Action"を展開しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

popIn株式会社

19フォロワー

RSS
URL
https://www.popin.cc
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6-10-1  六本木ヒルズ森タワー 39階
電話番号
-
代表者名
Charles Zhang
上場
未上場
資本金
3985万円
設立
2008年07月