東大阪市と、「地域情報発信等に関する連携協定」を締結
安心して投票できる環境づくりを目指し、衆院選期日前投票所へ「混雑ランプ」を提供
株式会社ロコガイド(本社:東京都港区、代表取締役:穐田 誉輝、以下ロコガイド)は、大阪府東大阪市(市長:野田 義和)と、9月1日(水)、「地域情報発信等に関する連携協定」を締結しました。この協定は、両者が保有する情報資産及び知見を活用し、情報発信のデジタル化の推進により、市民向けサービスを向上させることを目的としています。
この取り組みの一環として、新型コロナウイルス感染症の蔓延防止対策を講じるべく、東大阪市へ混雑ランプを提供します。今年行われる衆議院議員総選挙における期日前投票所での導入が予定されています。市のウェブサイトやロコガイドが運営するウェブサイトで各期日前投票所のリアルタイムの混雑情報を確認できることで、有権者がより安心して投票できる環境づくりを目指します。
この取り組みの一環として、新型コロナウイルス感染症の蔓延防止対策を講じるべく、東大阪市へ混雑ランプを提供します。今年行われる衆議院議員総選挙における期日前投票所での導入が予定されています。市のウェブサイトやロコガイドが運営するウェブサイトで各期日前投票所のリアルタイムの混雑情報を確認できることで、有権者がより安心して投票できる環境づくりを目指します。
■協定概要
協定名称:
地域情報発信等に関する連携協定
目的:
両者が保有する情報資産及び知見を活用し、情報発信のデジタル化の推進により市民向けサービスを向上させること
締結日:
2021年9月1日(水)
■混雑ランプとは
混雑ランプは、お店や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できるサービスです。新型コロナウイルスの影響で日々の買い物の「3密」対策が大きな課題となったことから、ロコガイドが2020年5月に提供を開始しました。ロコガイドの運営するチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」やその他ウェブサービス上でリアルタイムの混雑状況を確認することができます。お店からの情報発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)を順次リリースするなど、サービスを拡充してきました。現在は、全国の小売店のほか、自治体窓口や各種選挙の投票所、観光・レジャー施設、スタジアム等での導入が進んでいます。また、新型コロナワクチン接種予約会場でも活用されています。
→「混雑ランプ」を導入希望の自治体、企業様はこちら( https://crowd.locoguide.jp/ )
ロコガイドは、この取り組みを通じて、デジタル技術を活用した混雑情報の地域インフラ構築を進め、新しい日常を支援していきます。
<参考情報>
■東大阪市 混雑ランプ導入スケジュール・場所
導入予定日:各期日前投票所 開設日
実施窓口 :東大阪市の期日前投票所 計4ヶ所
■会社概要
社名:株式会社ロコガイド(https://locoguide.co.jp/)
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル1階
資本金:2,259,434,530円
設立年月日:2016年7月1日
主要事業:買物情報事業(チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」の運営)、地域情報事業(地域のよりみち情報サービス「ロコナビ」の運営)、広告事業
「トクバイ」とは
2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。サービス利用店舗数は約56,000店舗*で、30〜50代の女性を中心に利用されています。(*2021年3月末現在)
チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」:https://tokubai.co.jp/
→「トクバイ」に情報掲載をご希望の企業様はこちら(https://biz-lp.tokubai.co.jp/lp1)
「ロコナビ」とは
2017年にスタートした、地域のスポット情報やイベント情報を掲載しているwebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。位置情報を元に「現在地」に近いスポット情報、開催日時情報を元にリアルタイムに今すぐ行けるイベント情報を提供します。
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