契約ライフサイクル管理システム「ContractS CLM」、ハイパーオートメーションツール「Yoom」とのAPI連携が可能に

ContractS株式会社

2024年7月30日 10時00分

ContractS（コントラクツ）株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO 齊藤慶介、以下 ContractS）が提供する契約ライフサイクルマネジメント（Contract Lifecycle Management、以下 CLM）システム「ContractS CLM」は、Yoom株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：波戸﨑駿）が開発、運営するハイパーオートメーションツール「Yoom」とAPI連携ができるようになりました。

契約業務だけではなく、営業システムや基幹システムなどの周辺システムと連携ができるようになることで、一連の業務の流れを通じたより大きな効率化や、ミス削減によるリスク低減が可能となります。

■ContractS CLMとYoomとの連携で実現すること

簡単に連携
ノーコードで連携できるためIT知識は不要で、Yoom内連携リストにあるContractS CLMの連携ボタンをクリックし、連携キーを入力することで簡単に実装できます。
転記作業や二重入力をなくし、ミスの回避と業務効率の向上を実現
利用シーン①：見積りシステムや営業支援システムの情報を活用し、ContractS CLMに情報を反映させることで、自動で契約書の作成が可能になります。
利用シーン②：契約が締結完了など特定の状態に達した場合、契約書情報を取得し、顧客管理システムなどの「契約後続業務」に連携する設定を行うことで、転記作業が不要になります。
コミュニケーションツールへの通知
ContractS CLMにて承認申請が行われると、Yoomで連携したコミュニケーションツールに通知される設定が可能です。

■ContractS CLMとは

( https://www.contracts.co.jp/contractsclm/ )

ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント（CLM）システムです。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。

■ContractS株式会社について

( https://www.contracts.co.jp/aboutus/ )

ContractSは、「契約の力でビジネスの進化を加速させる」という志のもと、契約マネジメントシステム「ContractS CLM」と周辺システムとの連携を通じ契約データを集約し、人とシステムが共に活用できる仕組みを提供しています。事業を通じ、ビジネスの根幹を担う「契約」を軸に企業が健全に成長できる世界を実現します。