Z世代高校生が発案。毎日が楽しく、前向きになる手帳「POZITE」完成品発表会1月13日(金)13時20分より一宮商業高校にて開催。最優秀チームの企画を伊藤手帳が製品化
手帳製造・OEMを手がけて68年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)
は愛知県立一宮商業高校3年生が企画発案した、毎日が楽しく、前向きになる手帳「POZITE」の完成品発表会を1月13日(金)13時20分より一宮商業高校にて開催します。当日は、企画発案した同校3年生今井琴葉、高山彩香さんによる「企画発案から完成品発表までの道のり」と同校3年生18名による「POZITE」販売促進案の発表を行います。
※今井琴葉、高山彩香さんによるプレゼンテーションの一コマ
高校生はたくさんの悩みがあり心が沈みがちという調査結果を見つけたところから今井琴葉、高山彩香さんはこれを手帳で解決したいと企画案に着手します。そして、毎日が楽しく、前身向きになれるように自分だけのポジティブな世界を作りながら使ってほしいという願いを込めPOZITE(ポジティブ×手帳)を考えました。
▼どのような手帳にしたかったか?
・1週間に1個「私たちが考えた」ポジティブな言葉を手帳に載せてもらい、ポジティブなエールを送りたい。
・その日うれしかったことや楽しかったことを綴れるための項目を作る
・頑張った1日によくできましたはんこを押せるようにする。
・推しのことをメモできるページを作り、楽しみながら書いてもらう。
・週の終わりに反省の項目を作り一週間どうだったかを書いてもらう。
※自分たちが考えたポジティブなメッセージを発表する風景と POZITE使い方イメージ
手帳を開くたび、ポジティブなメッセージが12か月×4週=48個分目に入るという発想がユニークで「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」プロジェクトの主旨と一致すると共感しました。またポジティブなメッセージを自分たちで考えるという前向きな姿勢にも心を動かされました。
伊藤手帳と愛知県立一宮商業高は「地域企業と連携した製品開発の実践」の取組(以下、本取り組み)として「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」の企画・製品化・販売を目指し、8月より進めています。本取り組みでは、愛知県立一宮商業高等学校情報処理科3年生18名が2名1組9チームに分かれ当社と意見交換をしながら「どのような高校生に向けての手帳を作るのか」「手帳の仕様はどうするか」といった製品開発に必要な企画を「課題研究」という授業の中で考えてきました。
11月4日(金)愛知県立一宮商業高等学校にて、高校生が考えた手帳案の企画選考会を行い製品化に向けて「POZITE」を最優秀賞に選び、当社が製品化しました。製品完成品発表会を経て、2023年2月18日(土)にイオンモール木曽川店で一宮商業高校の生徒が販売を行います。また同時に伊藤手帳ECサイトユメキロックでも販売を行います。
■開催日時:2023年1月13日(金)13時20分-15時10分
■場所:愛知県立一宮商業高校(南館)プレゼンテーションルーム
住所:〒491-0041 愛知県一宮市文京2丁目1番7号 駐車場有
■一宮商業生による完成品発表会と販売促進案発表
愛知県立一宮商業高校について
昭和13年03月創立
スクールミッション
■ 地域の商業教育の拠点として、ビジネスに関する知識と技術、コミュニケーション力
を備え、地域で活躍できる職業人の育成を目指す学校
■ 豊かな人間性を備え、地域創生ビジネスの専門家として、ビジネスを通して地域社会
の発展に寄与しようとする生徒の育成を目指す学校
◆本取り組みの背景
愛知県教育委員会は令和3年より「県立高等学校教育推進実施計画」において魅力ある高等学校教育の基盤づくりを進めています。その中でも商業科については、「地域協働ビジネススキルアップ事業*1」などの地域企業と連携した製品開発の実践を掲げ、マーケティング学習の授業などに生かされています。
一方当社では2021年11月に「地域社会への貢献として、地域の次世代を担う人材との交流や育成機会の提供を行い、地域社会への貢献を目指す」とSDGs宣言を行いました。具体的には手帳をより身近なものと感じてもらうため「手帳について学ぶ・考える」プログラムを考案し、中学校、高校、大学へ提案していく活動をし行っています。
その過程で愛知県教育委員会の地域企業と連携した製品開発の実践と「地域協働ビジネススキルアップ事業*1」を知る事になり、この度、愛知県立一宮商業高等学校と「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」を考え、製品化するプログラムを開始する運びとなりました。
*1 地域企業と連携し、現実の経済社会で行われている実際のビジネスを学びの対象とした実践的・体験的な学習活動を行うことにより、ビジネススキルや起業家精神を身に付ける事業。
◆この後の主な流れ
2023年2月18日(土)(予定)
一宮商業高校生による店頭販売(イオンモール木曽川店内)
【伊藤手帳株式会社について】
伊藤手帳は昭和12年の創業以来、企業向けの手帳を自社で年間約1000万冊を製造しています。11年前に個人向け自社オリジナルブランド ユメキロックを創設し、「セパレートダイアリー」を販売延べ110,000冊となりました。
SDGs宣言「地域社会への貢献として、地域の次世代を担う人材との交流や育成機会の提供を行い、地域社会への貢献を目指す」に対する当社の取り組みは下記となります。
2021年:愛知大学キャリア支援センターと大学生が考える手帳。企画~販売まで連携して行う。この時考えらえた「ワンセメ手帳」は愛知大学生協と当社ECサイトで販売。
<2022年取り組み中のその他プロジェクト>
商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
伊藤手帳株式会社 広報 神谷 敦子
愛知県立一宮商業高等学校 中村
は愛知県立一宮商業高校3年生が企画発案した、毎日が楽しく、前向きになる手帳「POZITE」の完成品発表会を1月13日(金)13時20分より一宮商業高校にて開催します。当日は、企画発案した同校3年生今井琴葉、高山彩香さんによる「企画発案から完成品発表までの道のり」と同校3年生18名による「POZITE」販売促進案の発表を行います。
※今井琴葉、高山彩香さんによるプレゼンテーションの一コマ
■POZITEとは?
高校生はたくさんの悩みがあり心が沈みがちという調査結果を見つけたところから今井琴葉、高山彩香さんはこれを手帳で解決したいと企画案に着手します。そして、毎日が楽しく、前身向きになれるように自分だけのポジティブな世界を作りながら使ってほしいという願いを込めPOZITE(ポジティブ×手帳)を考えました。
▼どのような手帳にしたかったか?
・1週間に1個「私たちが考えた」ポジティブな言葉を手帳に載せてもらい、ポジティブなエールを送りたい。
・その日うれしかったことや楽しかったことを綴れるための項目を作る
・頑張った1日によくできましたはんこを押せるようにする。
・推しのことをメモできるページを作り、楽しみながら書いてもらう。
・週の終わりに反省の項目を作り一週間どうだったかを書いてもらう。
※自分たちが考えたポジティブなメッセージを発表する風景と POZITE使い方イメージ
■伊藤手帳が製品化に至った理由
手帳を開くたび、ポジティブなメッセージが12か月×4週=48個分目に入るという発想がユニークで「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」プロジェクトの主旨と一致すると共感しました。またポジティブなメッセージを自分たちで考えるという前向きな姿勢にも心を動かされました。
伊藤手帳と愛知県立一宮商業高は「地域企業と連携した製品開発の実践」の取組(以下、本取り組み)として「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」の企画・製品化・販売を目指し、8月より進めています。本取り組みでは、愛知県立一宮商業高等学校情報処理科3年生18名が2名1組9チームに分かれ当社と意見交換をしながら「どのような高校生に向けての手帳を作るのか」「手帳の仕様はどうするか」といった製品開発に必要な企画を「課題研究」という授業の中で考えてきました。
11月4日(金)愛知県立一宮商業高等学校にて、高校生が考えた手帳案の企画選考会を行い製品化に向けて「POZITE」を最優秀賞に選び、当社が製品化しました。製品完成品発表会を経て、2023年2月18日(土)にイオンモール木曽川店で一宮商業高校の生徒が販売を行います。また同時に伊藤手帳ECサイトユメキロックでも販売を行います。
- 一宮商業高校 科目「課題研究」手帳プロジェクト授業成果発表会
■開催日時:2023年1月13日(金)13時20分-15時10分
■場所:愛知県立一宮商業高校(南館)プレゼンテーションルーム
住所:〒491-0041 愛知県一宮市文京2丁目1番7号 駐車場有
■一宮商業生による完成品発表会と販売促進案発表
愛知県立一宮商業高校について
昭和13年03月創立
スクールミッション
■ 地域の商業教育の拠点として、ビジネスに関する知識と技術、コミュニケーション力
を備え、地域で活躍できる職業人の育成を目指す学校
■ 豊かな人間性を備え、地域創生ビジネスの専門家として、ビジネスを通して地域社会
の発展に寄与しようとする生徒の育成を目指す学校
◆本取り組みの背景
愛知県教育委員会は令和3年より「県立高等学校教育推進実施計画」において魅力ある高等学校教育の基盤づくりを進めています。その中でも商業科については、「地域協働ビジネススキルアップ事業*1」などの地域企業と連携した製品開発の実践を掲げ、マーケティング学習の授業などに生かされています。
一方当社では2021年11月に「地域社会への貢献として、地域の次世代を担う人材との交流や育成機会の提供を行い、地域社会への貢献を目指す」とSDGs宣言を行いました。具体的には手帳をより身近なものと感じてもらうため「手帳について学ぶ・考える」プログラムを考案し、中学校、高校、大学へ提案していく活動をし行っています。
その過程で愛知県教育委員会の地域企業と連携した製品開発の実践と「地域協働ビジネススキルアップ事業*1」を知る事になり、この度、愛知県立一宮商業高等学校と「高校生を中心とした若年層がワクワクする手帳」を考え、製品化するプログラムを開始する運びとなりました。
*1 地域企業と連携し、現実の経済社会で行われている実際のビジネスを学びの対象とした実践的・体験的な学習活動を行うことにより、ビジネススキルや起業家精神を身に付ける事業。
◆この後の主な流れ
2023年2月18日(土)(予定)
一宮商業高校生による店頭販売(イオンモール木曽川店内)
【伊藤手帳株式会社について】
伊藤手帳は昭和12年の創業以来、企業向けの手帳を自社で年間約1000万冊を製造しています。11年前に個人向け自社オリジナルブランド ユメキロックを創設し、「セパレートダイアリー」を販売延べ110,000冊となりました。
SDGs宣言「地域社会への貢献として、地域の次世代を担う人材との交流や育成機会の提供を行い、地域社会への貢献を目指す」に対する当社の取り組みは下記となります。
2021年:愛知大学キャリア支援センターと大学生が考える手帳。企画~販売まで連携して行う。この時考えらえた「ワンセメ手帳」は愛知大学生協と当社ECサイトで販売。
<2022年取り組み中のその他プロジェクト>
- 聖徳学園(東京都 武蔵野市)中学2年生。「自分たちが考えたSDGs手帳製作プロジェクト」
中学2年生で手帳を考え、考案した手帳を中学3年生で教科書的に使う - 愛知大学キャリア支援センター 低年次キャリアフィールドプログラム「大学生が使いたくなる日記製作プロジェクト」でZ世代が考案した3STEP日記を製品化。愛知大学生協と当社ECサイトで販売。
商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
伊藤手帳株式会社 広報 神谷 敦子
愛知県立一宮商業高等学校 中村
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