LayerX、「バクラク請求書」1周年を記念してインフォグラフィックを公開
インフォグラフィックコンテンツの全体は、特設ページからご覧ください。
https://bakuraku.jp/infographic-1st-anniversary
■ 直近9か月で導入社数が2000%超成長。東京以外のお客様の割合も20%に
クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」は、2021年1月13日の提供開始から1周年を迎えることができました。
この1年間で削減した時間は25000時間※1、処理金額は2500億円※2にも上ります。またご利用開始いただいたお客様の継続利用率は100%※3となっており、「経理業務が楽しくなった」という声をいただくことも少しずつ増えてきました。導入社数も直近9か月では2000%超増加しています。
お客様の月間で処理される請求書枚数は49枚以下から500枚以上まで多岐にわたり、中小企業から大企業までご利用いただいています。最近では東京以外のお客様の割合も20%を超えてきています。
バクラク請求書から始まったバクラクシリーズは同年4月に「バクラク申請」を、同年11月には「バクラク電子帳簿保存」をリリース。2022年には決済事業もスタートする予定です※4。
バクラク請求書1周年を迎えるにあたり、ご利用いただいたすべてのお客様に最大限の感謝をお伝えいたします。この感謝の気持ちを胸に、これからも中長期にわたってたくさんのお客様に喜んでいただけるサービス開発に努めていきます。
※1:バクラク請求書で請求書をOCR処理した場合に手入力比で1件15分削減したとして算出
※2:年換算
※3:会社吸収による1社を除く
※4:LayerX、決済事業やるってよ https://note.com/fukkyy/n/n7907aff2fb1c (代表取締役CEO 福島のnote)
■ 「バクラクシリーズ」について
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「手間のかかる申請・承認作業を効率化することで事業部門を支援するとともに、稟議システムと会計システムのデータの分断による非効率を解決し、経理処理を効率化する次世代の稟議システム「バクラク申請」や、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」などの提供を通じて、コーポレートDXを支援しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact/
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)
すべての画像