三井農林のティーテイスターが日本茶AWARDにて審査員奨励賞を受賞 2020年に続き5回目の受賞を達成
三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則)は、NPO法人日本茶インストラクター協会、日本茶AWARD2022実行委員会、日本茶審査協議会が主催する「日本茶AWARD」において、審査員奨励賞を受賞しました。本大会において受賞するのは、2020年に続き5回目となります。
■日本茶AWARD
「日本茶の新たな価値を見出し、多くの方に多種多様なお茶の美味しさや香りを伝えていきたい」という考えのもと開催される日本茶の新しい審査方法による品評会・コンテストです。消費者による三次審査を経て日本茶大賞を決定。2014年より開催されており、年々注目を集めています。
■受賞について
【審査員奨励賞】
出品茶名:あの時飲んだ、あの烏龍茶の、あの味が忘れられなくて~22年春~
部門:烏龍茶部門
■受賞者コメント(R&D本部 秋林 健一)
烏龍茶部門への出品は2018年以来でしたが、この度、栄えある賞を頂き、大変嬉しく思っております。初めて美味しい烏龍茶を飲んだ時の感動を思い出すきっかけになればとの想いで作り上げました。出品茶名にもその想いを込めました。
■日本茶AWARD ホームページ:
https://nihoncha-award.jp/
■日本茶AWARDにおける当社の受賞歴
<2017年>
・審査員奨励賞「Majestea」(マジェスティー) 森 智洋
<2018年>
・プラチナ賞「#3(スクエアスリー)Re Pro」 秋林 健一
・ファインプロダクト賞「Majestea2」(マジェスティー2) 森 智洋
・審査員奨励賞「水出し茶 ~晴天の清爽2~」 山脇 澄人
<2019年>
・審査員奨励賞「にっぽんのアールグレイ 橘晴」 森 智洋
<2020年>
・審査員奨励賞「バンチャミックス」 丸山 卓也
■三井農林に関して
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年に農林事業製茶業を目的とした三井合名会社山林課(後の農林課)を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続。それから95年、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開している。
静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がある。
ホームページ https://www.mitsui-norin.co.jp/
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