インドネシアで関数電卓を活用したオンライン授業導入に関するセミナーを開催

教育局と連携しながら対面授業ができない数学教師をサポート

カシオ計算機は、インドネシアの西スマトラ州において、新型コロナウイルスの影響により休校中の学校を支援するため、関数電卓を活用したオンライン授業の方法をレクチャーするセミナーを今月から2020年12月までに全10回開催します。

当社は、教育事業の拡大に向けて、数学の授業や試験での関数電卓の活用を働きかける普及活動を「GAKUHAN」活動と呼び、30年以上前から世界各国で取り組んできました。各国の教育省や先生と協業しながら、現地のカリキュラムや教科書に合わせたローカル向けのモデル開発や関数電卓を用いた教材作成、先生への関数電卓を使った授業のトレーニングなどを実施してきました。「GAKUHAN」活動を通して学校における関数電卓の利用を広げることで、毎年新入生が入学の際に関数電卓を購入するという安定したビジネスモデルを築き、年間2,000万台以上の関数電卓を出荷しています。昨年発表した中期経営計画では、教育事業を成長事業と位置づけ、ASEAN地域などの新興国を重点国として「GAKUHAN」活動を展開しています。

近年インドネシアでは、学力向上のためSTEM※教育に力を入れおり、理数系科目の教育強化を進めています。2018年9月には、当社と「STEM教育における教師及び学生の能力開発を目的としたパートナーシップ契約」を締結しました。その一環として、2019年4月より西スマトラ州教育局と連携し、関数電卓の授業活用法に関して数学の先生向けのトレーニングを開始。これまでに、同州の7割以上にあたる400校以上の先生が参加しました。
※Science・Technology・Engineering・Mathematics

今月から開始するWebセミナーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止によるインドネシアでの休校措置に対応し、関数電卓を使用したオンライン授業の方法を紹介します。同州の先生を支援すると同時に、関数電卓がオンライン授業にも適した学習ツールであることの訴求を目的に、西スマトラ州教育局、数学教師団体と連携しながら10回のセミナーで400名以上の数学教師の参加を目指し、関数電卓の数学授業への普及と定着を図ります。

当社はインドネシア西スマトラ地域の数学教育に貢献するとともに、「GAKUHAN」の成功事例を作り、他の地域にも横展開することで教育事業のさらなる成長を目指します。

 
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