「スマレジ」と「ebica」をリアルタイム連携し、当日予約を最大化する 飲食店向け空席情報同期サービス 「ロカオプコネクト」提供開始のお知らせ
~ 当日予約件数 3.5 倍、売上機会 275%向上を実現 ~

株式会社ロカオプ(本社:東京都新宿区、代表取締役:縣 将貴、以下ロカオプ)は、2025年11月19日、クラウドPOSレジ「スマレジ」と予約台帳「ebica(エビカ)」または「Resty(レスティ)」をリアルタイムで同期し、グルメサイト・電話・ウォークインの空席情報を一元管理できるスマレジアプリ「ロカオプコネクト」を正式リリースいたしました。
リリースの背景
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複数のグルメサイトや電話、店頭来店(ウォークイン)の空席情報が分断され、ダブルブッキングを恐れて当日予約を早期に締め切らざるを得ない
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結果としてピークタイムの空席が埋まらず、売上機会を逃している
ロカオプコネクトはこれらの課題を解決し、「今この瞬間に空いている席」を正確に全チャネルへ共有することで、飲食店の当日集客・売上向上を支援します。
「ロカオプコネクト」の特長
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リアルタイム空席情報同期
スマレジで確定したウォークイン情報を「ebica」または「Resty」へ自動送信。空席情報を食べログ、ぐるなびなど各グルメサイトに即時反映します。 -
オーバーブッキングゼロ
POS/予約台帳間の二重管理を排除し、人的オペレーションを削減。 -
当日予約受付時間を大幅延長
導入店舗では、受付終了時刻を「16:00 ▶ 20:00」へ変更し、当日予約が8組から3.5倍の28組に増加した実績があります。

■料金
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月額 5,500円(税込)/1店舗
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1か月間の無料トライアルあり
■導入条件
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「ebica」または「Resty」本契約/席設定済み
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「スマレジ」 フードビジネスプラン契約/席設定済み
■関連サービス
「ebica(エビカ)」とは
株式会社エビソルが提供する、飲食店向けの予約台帳システム。複数のグルメサイトやGoogle、SNS、海外OTAなど、多様な予約チャネルから流入する予約を一元的に管理できる点が大きな特長です。複雑化しやすい予約導線を最適化し、店舗オペレーションの効率化と収益最大化を同時に実現します。
(公式サイト:https://www.ebica.jp/ )
「スマレジ」とは
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。
(公式サイト:https://smaregi.jp/)
■導入の流れ
① スマレジアプリマーケットで申込
② フォームで店舗情報を送信
③ アカウント発行(当社)
④ ロカオプコネクト管理画面で席紐付け(お客様)
⑤ 同期開始 ―― 全チャネルがリアルタイム連携
会社概要
会社名:株式会社ロカオプ
所在地:東京都新宿区新宿六丁目28番8号 ラ・ベルティ新宿5階
代表者:代表取締役 縣 将貴
URL:https://locaop.co.jp/
資本金:439,977,856円(資本準備金を含む)
事業内容:
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自社プロダクトのSaaS「ロカオプ」展開(ローカルマーケティングDXプラットフォーム)
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ウェブマーケティング全般(ローカルエリアマーケティング事業、リスティング広告、SNS広告を中心としたウェブ広告、売上UPにつながるサイト制作、SEO対策支援、MEO対策支援)
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店舗向けマーケティングツールの開発・販売・サポート
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伴走型コンサルティング(コンサル伴走型内製化支援事業)
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