学校法人文教大学学園が創立者・馬田行啓と小野光洋の生涯を漫画化した『馬田行啓と小野光洋』を制作しました
想いを漫画化した『馬田行啓と小野光洋 –教育に情熱を燃やした文教大学学園の創立者たち-』(漫画:やまがき秀)を
文教大学公式Webサイトで公開
・全4章で構成され、第2章以降は順次公開予定
・全設置校(幼稚園~大学院)共通の自校教育補助コンテンツとして活用し、愛校心の醸成を図る
幼稚園から大学院までを擁する文教大学学園は、2027年に創立100周年を迎えます。この大きな節目に向けて、改めて建学の起源である創立者の生涯や功績についてまとめ、学生・生徒・児童・園児および教職員の建学の精神の理解を促進することを目的とし、漫画『馬田行啓と小野光洋』を制作しました。
仏教史の分野で貴重な功績を残す学者でありながら、日蓮宗宗務総監にも就任した馬田行啓と、私学振興と社会に貢献できる人材の育成を目指して、第二次吉田茂内閣では文部政務次官として私学予算の獲得、私立学校法等の私学三法の制定など、文教関連法の整備に力を注いだ小野光洋について、わかりやすくまとめています。
全4章構成で制作し、2024年4月15日に第1章を文教大学公式Webサイトで公開、第2章以降は順次公開を予定しています。
▼文教大学学園常務理事 根本俊男のコメント
私立学校には各校に特色があります。もちろん、文教大学学園でも文教らしい熱い教育が展開されています。その文教らしい教育の根を張ったのは学園創立者である馬田行啓(うまだ ぎょうけい)先生と小野光洋(おの こうよう)先生の二人です。二人の創立者が私学教育に注いできた熱い想いを多くの人と共有したく、この漫画『馬田行啓と小野光洋』を制作しました。
創立者の一人である馬田行啓先生は仏教学者として知られ大学で教授の職にありました。その大学の学生が小野光洋先生です。学生と先生という関係の二人が創立者である学園はユニークではないでしょうか。「育て、の文教」の根がうかがえます。
漫画『馬田行啓と小野光洋 –教育に情熱を燃やした文教大学学園の創立者たち-』
第1章「創立者・馬田行啓」 2024年4月15日公開
第2章「もう一人の創立者・小野光洋」 2024年5月中旬公開予定
第3章「女性の職業人育成」 2024年6月中旬公開予定
第4章「私学振興と社会に貢献する人材育成をめざして」2024年7月中旬公開予定
漫画:やまがき秀
製作・監修:学校法人文教大学学園
漫画は下記の文教大学公式Webサイトで閲覧可能です。
➣漫画『馬田行啓と小野光洋』: https://www.bunkyo.ac.jp/academy/history/manga/
➣文教大学学園の歴史: https://www.bunkyo.ac.jp/academy/history/
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