『サーモスデュラブルシリーズクックパン（KNA/KNBシリーズ）』8月21日新発売

キッチンツールを載せられる取っ手の「クックパン」が登場

サーモス株式会社

2022年8月17日 14時30分

　魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社（本社：東京都港区社長：片岡有二）は、2022年8月21日（日）、キッチンツールを載せられる取っ手を採用した片手鍋『サーモスデュラブルシリーズクックパン（KNA/KNBシリーズ）』を新発売します。
　ラインアップは、IH・ガス火対応の『KNAシリーズ』と、ガス火専用『KNBシリーズ』の2種類。サイズはそれぞれ16cm（1.4L）、18cm（2.0L）、20cm（2.7L）の3サイズを展開します。またクックパンに使える『折りたたみスタンド式フタ（KLF-001、KLG-001）』も新発売します。

　『サーモスデュラブルシリーズクックパン（KNA/KNBシリーズ）』は、サーモスのフライパンで人気の内面コーティング、焦げ付きにくく長持ちする「耐摩耗性デュラブルコート」を採用した片手鍋です。内面だけではなく、外面にもコーティングを施しているのでお手入れが簡単。液だれしにくい注ぎ口が付いており、持ち手にサーモス製のキッチンツール（シリコーン菜箸、ナイロンレードル、ナイロンターナー）を載せることができます。耐摩耗性デュラブルコートと広めに設計した底面で、煮る・茹でるの他、焼くや炒めるといった調理にもオススメです。

■開発背景、製品の主な特長
　汁物や煮こみ料理などで利用率が高い片手鍋や雪平鍋。当社の調査で、汁物や煮こみ料理などで利用率が高い片手鍋や雪平鍋について、"鍋の内面が焦げ付きやすい"、"外側の焦げ付き汚れが落ちにくい"、"菜箸やお玉の置き場所に困る"という不満をお持ちの方が一定数いることが分かりました。フライパンの開発で培った技術やノウハウを生かし、お客様に評価されている点を取り入れることで、不満を解消した使いやすい鍋を提供したいと、『クックパン』の開発に着手しました。

＜製品特長＞