73%のママが現在我が子が登校しぶりしていると回答「『学校に行きたくない』発達障害・グレーゾーンの子どもへの親の対応と学校との連携の秘訣特別保存版」小冊子無料配布開始
~夏休み明け登校しぶりの現状緊急レポート~
子どもの発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉野加容子)は、夏休み明けの登校しぶりの現状を調査するべくTwitterにて緊急アンケートを実施。回答者のうち73%に登校しぶりが見られることが判明しました。アンケート結果を受けて『『学校に行きたくない』発達障害・グレーゾーンの子どもへの親の対応と学校との連携の秘訣特別保存版』の無料ダウンロードを本日より開始いたします。 https://www.agentmail.jp/lp/r/2555/16370/
発達障害・グレーゾーンの子どもたちは、環境の変化が苦手だったり、集団生活が苦手だったりするため、元々登校しぶりを経験しているお子さんが非常に多くいます。
特に夏休み明けの登校しぶりへの不安を抱えている保護者は多く、夏休み前・夏休み中に実施したアンケートでも多くの方が「夏休み明けに登校しぶりの不安がある」と回答しました。
- 2021年7月実施アンケート<夏休みで最も心配なことは何か>
- 2021年8月実施アンケート<夏休み明けに登校しぶりの心配があるか>
このように夏休み前から登校しぶりへの不安は非常に大きいと判明したことから、2学期がスタート後の現状を把握するべく、緊急アンケートをTwitterにて実施しました。
- 現在登校しぶりをしているか
登校しぶりをしている 37%
登校しぶりをする日もあればしない日もある 25%
登校しぶりはしていない 23%
登校していない(オンライン授業/不登校中)15%
今年は、地域によってオンライン授業に切り替わり登校するオプションがないご家庭もあります。登校していないご家庭の数を引いて計算し直すと、
登校しぶりはしていない 27%
登校しぶりをしている 43%
登校しぶりをする日もあればしない日もある 30%
となりました。
つまり、オンライン授業/不登校中以外の回答者の73%がお子さんに登校しぶりがみられると回答されたことになります。
そこで、本書をリリースすることで登校しぶりに悩むママに対応の一手をお届けすることにしました。
本書では、家庭での対応と学校との連携、2つの対応について焦点を当てています。これは過去にパステル総研で実施したアンケートで、登校しぶりがなくなったきっかけや対応として、次のような結果が出たことを踏まえたものです。
- 登校しぶりが解決したきっかけや対応はどのようなものだったか
このように、登校しぶりを解決するためには、学校での対応と家庭での対応、双方が重要になります。本書で1日も早く登校しぶりを解決されることを願っております。
【目次】
- はじめに
- 発達障害・グレーゾーン小中学生の夏休み明けの 登校しぶり徹底調査!
- 夏休み明けの登校しぶり対策:お家での効果的な対応
- 夏休み明けの登校しぶり対策:学校との効果的な連携
- 夏休み明けの登校しぶり対策:学校の先生の立場から
- 発達科学ラボの仕組み
- おわりに
【ダウンロード方法】 こちらにお名前・メールアドレスをご登録の上、お受け取りください。
本書リリースに際し、特別支援学級の先生に緊急インタビューを実施。先生の立場から見る、登校しぶり問題について語っていただきました。
登校しぶりに関しては、「毎日学校に通っているのだから、そのうち慣れるだろう」と様子を見ている方も多くおられます。しかし、先生へのインタビューから登校しぶりを今すぐ解決しないと新年度まで影響する可能性があることが分かりました。ぜひ併せてご覧ください。
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。
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