新宿店屋上が、癒しの空間へ改装オープン
緑と水がテーマの「グリーンギャラリーガーデンズ」を導入
株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)は、新宿店屋上を10月21日(木)に改装オープンいたします。
新宿店屋上は、夏にビアガーデン等を催すウッドデッキ部分と、園芸や観賞魚などを販売する物販スペースとに大きく分けられます。今回改装するのは物販スペースで、スペース全体に新ショップ「グリーンギャラリーガーデンズ」を導入。緑と水をテーマに、コロナ禍で一層注目を集めているガーデニングやアクアリウム商品、観賞魚やペットフードまでを扱います。また、新ショップ導入と合わせて屋上レストスペースも一新します。西新宿の高層ビル群を臨む眺望の良さが人気の屋上に、緑と水の複合型ライフスタイルショップが加わり、“癒しの空間”へとリニューアルします。
■複合型ライフスタイルショップ「グリーンギャラリーガーデンズ」オープン
東京都八王子市に本店をかまえる複合型ライフスタイルショップ。観葉植物やガーデニンググッズをはじめ、ドライフラワーや雑貨、コケでつくるアクアリウムなど、イエナカ時間が充実する商品がそろいます。プロモーションスペースではハロウィンやクリスマスなど歳時記に合わせたワークショップやイベントも予定しており、いつ来ても新しい発見ができるショップづくりを目指します。運営会社は長年屋上で観賞魚コーナーを運営していた「𠮷田観賞魚株式会社」で、都心では珍しい豊富な品ぞろえでリピーターの多い観賞魚コーナーは継続します。
■百貨店の屋上の変遷:お子様向け遊戯施設から、大人の憩いの場へ
1965年には猿や小鳥がいて、汽車が走っていた屋上。今は西新宿の高層ビル群を臨む眺望の良さと開放感で、大人の憩いの場になっています。
1965年新宿店開店当初の屋上
新宿店開店の2ヵ月後、1965年1月に開業。全長170Mの線路を走る豆汽車のほか、猿・鳥小舎、噴水などがあり、遊具施設が屋上の約9割。園芸用品や観賞魚も販売していました。
2014年9月に営業を終了した遊具施設
何度かの工事を経て、規模を縮小しながらも運営を継続してきましたが、都内23区最後の屋上遊具施設として14年9月に閉鎖。
ウッドデッキ部分は、ビアガーデンとBBQスペースに
1965年夏に開業したビアガーデンは2005年にリニューアルしてウッドデッキの落ち着いた雰囲気に。2017年からは「京王BBQガーデン」もオープン。BBQ営業期間の春~秋にかけてはグリーンカーテン(写真)が登場します。
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