《茨城県境町×ACSL》地域課題解決に向けたドローン活用事業の委託契約を締結
茨城県境町と株式会社ACSLは包括連携協定締結に基づき、令和6年度補正予算事業「地域課題解決に向けたドローン活用事業」の業務委託契約を締結しました

茨城県境町(町長:橋本正裕)(https://www.town.ibaraki-sakai.lg.jp/)は、国の「新しい地方経済・生活環境創生交付金(地域防災緊急整備方型)」を活用する「令和6年度(補正予算)地域課題解決に向けたドローン活用事業」について、包括連携協定を提携している株式会社ACSL(本社:東京都江戸川区、代表取締役CEO:鷲谷聡之)(https://www.acsl.co.jp/)と業務委託契約を締結いたしました。
令和6年度(補正予算)地域課題解決に向けたドローン活用事業
委託金額:
39,999,300円(うち交付金充当額 19,999,650 円)
業務委託内容:
1.ドローンを活用した地域防災体制等の構築
・ドローン防災時運用体制構築
・平時及び緊急時のドローン遠隔監視等拠点の構築
・ドローンを活用したインフラの点検
2.上記に必要なドローンの調達
茨城県境町×株式会社ACSL 包括包括連携協定締結
令和7年3月24日(月)、茨城県境町は、町内に研究拠点を持つドローン関連企業の上場会社であるACSLと、包括連携協定を締結しました。

【茨城県境町】国産ドローンメーカーACSLと包括連携協定を締結します https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000056181.html
この取り組みは、新しいテクノロジーを活用して人手不足を解消し、境町を住み続けられる町にすることを目的としています。また、このモデルを全国に発信し、他の地域にも横展開できるような形を目指しています。
株式会社ACSLについて
株式会社ACSL(https://www.acsl.co.jp/)は、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。
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