【導入事例】14システムの大規模一括移行を実現 富士ソフト、消費者庁のガバメントクラウド移行とガバメントソリューションサービスへのネットワーク切り替えを実施
富士ソフト株式会社は、消費者庁の14システムの大規模なガバメントクラウド一括移行と、ガバメントソリューションサービス(GSS)へのネットワーク切り替えを実施しました。当社は、ガバメントクラウド移行の実績と、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を活用した政府機関システムの構築・移行・運用保守の豊富なノウハウを活かし、6カ月で大規模一括移行を行いました。
消費者庁では、消費者庁ウェブサイトをはじめとする消費者庁ネットワークシステム上の14のシステムを運用し、各種事業を推進してきました。2022年12月にデジタル庁から「政府情報システムにおけるクラウドサービスの適切な利用に係る基本方針」が発表されたことを受けて、ガバメントクラウドへのシステム移行。また併せて、消費者庁の端末から利用していた職員向けサービスをデジタル庁が提供する政府共通の標準的な環境であるガバメントソリューションサービス(GSS)へ切り替えることになりました。
富士ソフトは、消費者庁の全14システムをガバメントクラウドへ一括移行と、GSSへのネットワーク切り替えを実施しました。当社の、AWS関連の高度な技術力と、ガバメントクラウド移行などAWSを活用した政府機関システムの構築・移行・運用保守の豊富な実績・ノウハウなどの強みを活かし、本プロジェクトを6カ月で実施。また、マネージドサービスやIaC(Infrastructure as Code)を利用したクラウドネイティブなシステムを構築し、サーバレス・マネージドサービス導入によるリソースの最適化により、運用コスト削減も実現しています。
富士ソフトは今後も、官公庁・自治体の様々なITニーズに対応したソリューションを提供し、デジタル社会の実現を支援してまいります。
消費者庁様事例 https://www.fsi.co.jp/public/case_caa01.html
富士ソフトのサービス
官公庁・自治体向けソリューション https://www.fsi.co.jp/public/
AWS関連サービス https://www.fsi.co.jp/aws/index.html
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