「Lápiz Private」から廃棄野菜から生まれた絵の具がtells marketに登場
京都発、四季折々の野菜を楽しみながらフードロスを削減する新たな取り組み
ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)が運営する買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にて「Lápiz Private」から廃棄野菜から生まれた絵の具が登場しました。
買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。
作り手や職人さんの想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。
■Lápiz Private
京都を主な拠点としながら活動をしている「Lápiz Private」。
2021年2月に結成し、現在高校生4人、大学生9人、芸大生8人の計21人で活動しています。住んでいる場所もバラバラ。関西のみならず九州や関東地方にもメンバーがいます。
私たちは、形や色が変であったり、傷が理由で廃棄されてしまう予定であった野菜=へんてこりん野菜を地元の農家さんから買取り、それらを絵の具や服の染料などにしています。「へんてこりん野菜」×「おしゃれ」×「人にも地球にもやさしい」というコンセプトと「へんてこりんでもええやん」、「 へんてこりん野菜で『面白い』を造る」 をモットーに食を超えた野菜の魅力を提供しています。
・おやさい絵の具 ~ 初心者キット ~(¥3,000 税込)
廃棄予定の野菜から作られた粉末状の絵の具です。種類は、トマトやほうれん草、ビーツなど様々。野菜の入荷数は季節によって異なり、四季で様々な色に出会うことができます。絵の具の糊の役割をしてくれるアラビアガムも植物由来であるため、幅広い世代の方々に安全に楽しんでいただけます。また、粉末やメディウムの量によって絵の具の質感も変化するため、他の絵の具では楽しめない体験ができます。
▼購入ページ
https://tells-market.com/products/DZ3KQA0pnzZCDaxOkpQRjQpDalvhKS
■tells marketについて
2022年9月にグランドオープンした買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット 「tells market」。
「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付される仕組みとなっており、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能。
https://tells-market.com/
■Freewill会社概要
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山一丁目4-5 VORT青山一丁目Dual's301
代表:麻場 俊行(Toshi Asaba)
HP:https://www.free-will.co
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Freewill 広報担当:湯本
会社代表:03-6721-1840
メールアドレス:pr@free-will.co
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