業務フロー自動化ツールの「bindit」が、「kintone」との連携を開始

株式会社ユニリタ

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ) が開発・提供する業務フローを自動化するSaaS連携ツール「bindit(バインドイット)」は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、東証プライム市場:4776、以下、サイボウズ)が開発・提供する「kintone(キントーン)」との連携を開始したことをお知らせします。

「bindit」の連携対象となるSaaSアプリケーションに「kintone」が加わりました。これにより、電子契約の締結後に自動的に契約管理ステータスを更新できたり、商品の入庫や出庫に関する通知メールを検知して自動的に在庫ステータスを更新できるようになります。


  • 「kintone」とは

東証プライム上場企業の3社に1社を含む、32,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。

製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp


  • 「kintone」を利用した業務フロー自動化の例

●クラウドサインで契約締結が完了したら、「kintone」の契約管理ステータスを『契約締結』に更新する

●入庫・出庫の通知メールが届いたら、「kintone」の在庫管理ステータスを『在庫あり』や『発送済み』などに更新する


  • 「kintone」を利用したbinditのレシピ

「bindit」では、自動化できる業務フローをテンプレート化した「レシピ」をあらかじめ用意していますが、今回、下記レシピを追加しました。

・「クラウドサイン」での契約締結後、「kintone」の契約管理レコードを更新し通知する

このレシピを使用することで、「クラウドサイン」で契約締結された際に、「kintone」のデータを自動で更新し通知することができます。

上記レシピを活用した場合の効果は、発注書や契約書などの契約管理データベースを運用している場合、発注書や契約書の処理終了後に、自動で「kintone」上のステータスを更新した上でチャットツールに通知できるようになり、業務フローの効率化と社内共有の自動化につながります。


株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp

ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。


【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社ユニリタ プロダクトサービス事業本部ビジネスオートメーション部

https://www.bindit.jp/contact

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会社概要

株式会社ユニリタ

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URL
https://www.unirita.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟/29階
電話番号
00-0000-0000
代表者名
北野 裕行
上場
東証スタンダード
資本金
13億3000万円
設立
1982年05月