「びわ湖疏水船」乗船者5万人達成記念セレモニー開催について

滋賀県大津市(大津市役所)

2018(平成30)年春、67年ぶりに本格運航を開始し、今年で6年目となる「びわ湖疏水船」。
これまで多くのお客様に御乗船いただき、このたび、累計乗船者が5万人を達成する見込みとなりました。
つきましては、記念セレモニーを開催しますので、御取材賜りますよう、よろしくお願いいたします。
1.乗船者5万人達成記念セレモニー
(1)日時 4月13日(木)11時30分~12時15分頃(受付:11時~) 
※雨天決行
(2)開催場所 大津乗下船場(大津市三井寺町10)(京阪「三井寺」駅から徒歩約4分)
(3)主な内容(予定)
○セレモニーの流れ、取材注意事項説明(11:30)
○蹴上発上り便※到着(11:45)
※5万人目対象者乗船便
○琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会
・会長より5万人達成記念品贈呈(12時)
○記念撮影

○5万人目乗船者インタビュー

3万人達成記念セレモニーの様子3万人達成記念セレモニーの様子

 

インタビューの様子インタビューの様子


2.当日の取材について
(1)御取材いただける場合は、お手数ですが、取材申込(社名、人数、担当者名、連絡先、メールアドレス、掲載・放送予定日を書いて)を4月11日(火)の17時までにメールまたはFAXで御連絡ください。
(2)御取材に当たっては、名刺、貴社腕章を御持参ください。
(3)会場付近は駐車場がございませんので、御来場の際は公共交通機関を御利用ください。

3 びわ湖疏水船について
(1) 特長

 明治期に竣工した第1琵琶湖疏水(大津~蹴上間約7.8km)を運航する、春秋限定の観光船(定員:下り12名,上り9名)。2018年、約70年ぶりに復活し、専門ガイドによる案内を聞きながら、水路上から美しい桜と紅葉を見ることができるとあって大人気。2020年6月には、琵琶湖疏水沿線全域が日本遺産に認定され、2021年春には乗船者3万人を達成。明治期の偉人が揮毫したトンネル出入口の「扁額」や赤レンガ造りの国指定登録有形文化財「旧御所水道ポンプ室」などを間近で見ることもでき、とりわけ、全長2,436mに及ぶ第1トンネルでは、ほとんどの作業を人力で行った先人たちの苦労を肌で感じることができる。

 また、2023年3月から新たなチャレンジとして、大津閘門(人工運河)改修後の航路延伸プロジェクトの実現に向けてクラウドファンディングを実施しています。
*びわ湖疏水船ウェブサイト
https://biwakososui.kyoto.travel/
*クラウドファンディングサイト
https://the-kyoto.en-jine.com/projects/biwakososui

(2)2023年春季 運航概要
運航日  3月25日(土)~6月11日(日) 期間中の62日間(※運休日あり)
料 金  5,000円~8,000円(大人・子ども同額) ※完全予約制
航 路  蹴上乗下船場(京都)⇔大津乗下船場(滋賀)約7.8㎞
所要時間 下り 約100分、上り 約80分

(3)運航主体琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会
滋賀県、大津市、京都市、(公社)京都市観光協会、(公社)びわ湖大津観光協会、京阪ホールディングス㈱、西日本旅客鉄道㈱、東海旅客鉄道㈱、京都商工会議所、大津商工会議所

 

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政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

大津市

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URL
https://www.city.otsu.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
滋賀県大津市御陵町3番1号
電話番号
-
代表者名
佐藤健司
上場
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資本金
-
設立
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