珠洲市狼煙町から復興の狼煙を
「見ぬ友と心結ぶのろしリレー2024」に参加し、能登半島の最北端から狼煙を打ち上げ
能登半島地震から半年が経過し少しずつ復旧が進む一方で、珠洲市狼煙町ではがれきが撤去されていない地域や未だに断水が続いている地域などまだ多くの震災の傷跡が残ったままです。
そこで、狼煙町の自治体と地元ボランティア団体で協力し、能登半島の最先端に位置する珠洲市狼煙町の禄剛埼(ろっこうさき)灯台台地から狼煙を打ち上げ、一日でも早い能登半島の復旧と復興を願い、そして全国から被災地へ駆けつけてくれた多くの支援者へ感謝の想いを狼煙の煙とともに全国へ発信します。
また、狼煙町とこれまで支えてくれた地元ボランティア団体との交流を深める目的として、珠洲市飯田高校吹奏楽部のブラス演奏や、飲食ブースでたこ焼きやお菓子、コーヒーなどが振る舞われます。グリーンコープでは、ジュースやアイスを提供し、イベント準備から狼煙の打ち上げまでサポートします。これからも、被災地に寄り添った支援を継続して行ってまいります。
当日のタイムスケジュール
9:30 開会式・点火式
10:15 のろし上げ
10:15 ブラス演奏・飲食ブース開店
11:30 閉会式・鎮火式
開催概要
日時:7月27日(土)
時間:9:30~11:30
場所:狼煙生活改善センター(珠洲市狼煙町30)
禄剛埼灯台台地(珠洲市狼煙町イ-51)
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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