「フォーチュングローバルフォーラム 」の医療パートナーとして、緊急医療対応計画の策定から、24時間体制の医療アシスタンス、緊急時の医療搬送まで、500名の医療と健康をサポート
世界の経済界トップが集う会議は、10月15日-17日までトロントで開催
医療と渡航安全の統合ソリューションを世界中のクライアント企業に提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役マーク・アタウェイ)は、10月15~17日にトロントで開催される2018年の「フォーチュングローバルフォーラム」において、出席者の医療と健康面をサポートする医療パートナーを務めます。同フォーラムにおいて、当社が医療パートナーを務めるのは今回で7年連続となります。医療リスクマネジメントの専門知識を生かして、500名 の出席者をサポートします。
「フォーチュングローバルフォーラム」は、米経済誌『フォーチュン』が主催する 例年のイベントで、フォーチュングローバル500として選ばれた世界の大企業のCEOや、新興企業のイノベーター、起業家、技術者が集結します。(http://www.fortuneconferences.com/global-forum-2018)
当社はフォーラム開催に先立ち、イベントに向けた緊急医療対応計画を策定しました。この計画に従って、現場のスタッフおよびオフサイトのスタッフが医療緊急時に迅速かつ効果的に対応します。すべての参加者を対象として、専用ホットラインによる開催地での24時間365日体制の医療輸送サポートも行います。さらに深刻な事態が発生した場合は、状況に応じた緊急対応、避難、帰国移送サービスにも対応します。
当社の米国CEOである Karel VAN DE PIJPEKAMP は次のように述べています。「私たちは、これまで世界各地で開催されたフォーチュングローバルフォーラムをサポートしてきました。今回もまたトロントで皆様のお役に立てることを嬉しく思います。イベントの成功は、プログラムの質と参加者の顔ぶれ、国際会議に必要なサポートを提供できる綿密な計画にかかっています。世界中から参加者を招く国際会議や大会を実行する事業継続計画には、しっかりと各出席者のリスクの評価と軽減を考慮して計画を立案・実行できるプランナーが必要です。当社はこれまでの豊富な経験と実績によって、同会議をサポートしていきます。」
インターナショナルSOS について
インターナショナルSOS ( http://www.internationalsos.co.jp )は、医療と渡航安全の統合ソリューションを、世界で事業を展開する企業・国際機関・各国政府機関に提供しています。世界90ヵ国1000ヵ所に拠点を持ち、11,000名以上のスタッフを有しています。5,200名の医療従事者及び2,300名のセキュリティスペシャリストを含む、高度な専門知識と国際ネットワーク基盤をもとに、渡航リスクを予防するプログラムと、重病、事故、社会不安時における緊急アシスタンスサービスを提供しています。世界中のどこであっても出張者・赴任者の健康と安全を支えることで、安全配慮義務の履行と事業継続計画の支援をし、企業のビジネスレジリエンス(ビジネス危機管理能力)をサポートします。
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