『手料理神話』に縛られていませんか? そんな共働き家庭に贈る珠玉の1冊『食事作りに手間暇かけないドイツ人、手料理神話にこだわり続ける日本人 ~共働き家庭に豊かな時間とゆとりをもたらすドイツ流食卓術』
『地球の歩き方』を発行するダイヤモンド・ビッグ社(東京都中央区)は、『食事作りに手間暇かけないドイツ人、手料理神話にこだわり続ける日本人』を2019年5月出版します。
「日本人とドイツ人は、気質が似ている」とよく言われます。
しかし「手作り料理=愛情」という「手料理神話」にこだわるあまり、
食事の準備に多くの時間を割く日本人が多いのに対して、
ドイツ人は、料理にかける手間と労力を
「家族で過ごす時間」や趣味などの「ゆとりの時間」に充てています。
本書はドイツの食文化を紹介しながら、いつも時間に追われる日本の共働き家庭の方々へ、
豊かな時間とゆとりを生み出すためのヒントやアイデアをお伝えします。
しかし「手作り料理=愛情」という「手料理神話」にこだわるあまり、
食事の準備に多くの時間を割く日本人が多いのに対して、
ドイツ人は、料理にかける手間と労力を
「家族で過ごす時間」や趣味などの「ゆとりの時間」に充てています。
本書はドイツの食文化を紹介しながら、いつも時間に追われる日本の共働き家庭の方々へ、
豊かな時間とゆとりを生み出すためのヒントやアイデアをお伝えします。
<内容紹介>
★序章 Was ist typisch deutsch?
~ドイツ人ってどんな感じ?
★第1章 食事作りに手間暇かけないドイツ人
~キッチンで火を使わずに用意する「カルテス・エッセン」
★第2章 「安心・安全な食材」にこだわるドイツ人
~ドイツ家庭における日常の「食」とその「中身」
★第3章 「手料理神話」にこだわり続ける日本人
~愛情を表現する方法は「手作り」だけではない
★終章 ドイツ流の食卓術に学ぶ、豊かな時間とゆとりを生み出す10のヒント
-概要-
●タイトル:食事作りに手間暇かけないドイツ人、手料理神話にこだわり続ける日本人
~共働き家庭に豊かな時間とゆとりをもたらすドイツ流食卓術
●版形:四六判並製、156ページ
●定価:本体価格1000円+税
●ISBN:978-4-478-82337-8
※本書紹介ページもご覧ください→http://www.arukikata.co.jp/guidebook/series/books/books823378
【著者】今村 武(いまむら・たけし)
1965年神奈川県生まれ。ドイツ文学者。東京理科大学教授。上智大学文学部ドイツ文学科卒業。レーゲンスブルク大学博士課程修了。専門はドイツ文学、ならびにドイツ演劇。著書に『近代ドイツ文学の萌芽と展開』(南窓社)、『見開きドイツ文法』(朝日出版社)、『不道徳な女性の出現 独仏英米の比較文化』(共著、南窓社)などがある。
発売:ダイヤモンド社 https://www.diamond.co.jp/
発行:ダイヤモンド・ビッグ社 https://www.arukikata.co.jp/guidebook/
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