【ドリームインキュベータ】独立行政法人国際協力機構(JICA)より「全世界起業家・中小企業育成のための官民基金連携に係る基礎情報収集・確認調査」を受託
〜アジアのSDGs領域における社会課題解決支援を加速〜
株式会社ドリームインキュベータ(代表取締役社長 山川 隆義、以下DI)は、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)の「全世界起業家・中小企業育成のための官民基金連携に係る基礎情報収集・確認調査」(2020年4月より1年間)を受託したことを発表します。
DIは、2007年のベトナム現地法人設立以降、東南アジア全域を対象に、農業・フードバリューチェーン、医療、ロジスティクス、公的インフラ等の分野において、発展途上国の社会課題解決型のビジネスプロデュース活動を、
戦略コンサルティング・インキュベーションの両輪で進めて参りました。
昨今、インパクト投資・ESG投資の潮流はグローバルに加速しており、これからは、インド・ベトナム・インドネシア等のアジア地域で、SDGsに示された課題解決に資するスタートアップ企業に対する資金提供や技術支援を行う枠組みの構築が強く求められています。本調査では、当該地域で豊富な戦略コンサルティング・ファンド運営・ビジネスプロデュースの経験を有する当社が、JICAのコンサルタントとして、発展途上国向けインパクト投資の潮流把握、有望対象領域・企業の絞込み、これらを踏まえた官民連携での新たな資金提供(ファンド)を含む枠組み創設に向けた提言を実施する予定です。
当社は今年創立20周年を迎えます。全社を挙げて、国内外での社会課題解決型ビジネスプロデュース活動の拡充に、一層励んでまいります。
■ 株式会社ドリームインキュベータについて(https://www.dreamincubator.co.jp/)
戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われる”リアル”かつ”当事者”的な経営力を融合することにより、そのスキルを顧客企業へのサービス展開だけでなく、社会のあり方を変え、日本経済を元気にする“ビジネスプロデュース”に取り組んでいます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード