ドコモデータを活用した分析レポート第14弾を公開「ゲームアプリユーザー プロファイリングレポート」
株式会社D2C R(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊永 雅史、以下D2C R)と株式会社 D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 義晃、以下ドコモ)が保有する約1億4百万(※1)の会員基盤をベースにしたドコモデータ(※2)を活用したユーザープロファイル分析レポートの第14弾として、「ゲームアプリユーザー」にフォーカスを当てた「ゲームアプリユーザー プロファイリングレポート」を公開いたしました。
※1 2025年3月末時点のdポイントクラブ会員数
※2 個人が特定されるデータは含まれていません。

D2Cグループでは、これまでドコモ広告に関する調査・分析を自社、または第三者調査会社の協力のもと過去13回に渡り「ユーザープロファイル分析レポート」として公開し、多くの広告主・広告会社にご提供して参りました。
■ これまで公開したユーザープロファイル分析レポート
第1弾:「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」
第2弾:「高所得ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
第3弾:「ドラッグストア高額利用ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
第10弾:「ドコモデータで見る、冬の観光地分析」
第12弾:「英語学習アプリ利用ユーザープロファイリングレポート」
第13弾:「中古車興味関心層ユーザープロファイリングレポート」
第14弾となる本レポートは、成長を続けるゲームアプリ市場においてユーザーの多様なニーズを把握し、ビジネスを成功させるための重要な要素となる「ゲームアプリユーザー」にフォーカスしています。
近年、スマートフォンは誰もが手軽にゲームを楽しめる「ゲームハード機」として広く普及し、日本のモバイルゲーム市場は1兆7290億円(※3)と世界トップクラスの規模を誇ります。この巨大な市場は依然として魅力的ですが、競争が激化する中でユーザーの多様なニーズを把握し続けることがビジネス成功の鍵となっています。
このような市場環境の変化を受け、ドコモデータを活用した精緻なユーザープロファイリングにより、ゲームアプリ関連事業の発展に貢献すべく本レポートを企画・公開しました。
※3 引用元:株式会社角川アスキー総合研究所「ファミ通モバイルゲーム白書2025」2025年
■レポート概要
目的 :ドコモユーザーにおけるゲームアプリユーザーの特徴把握
使用データ:ドコモデータ(ユーザー契約情報、キャリア決済データ、アプリ利用ログ、
位置情報データ(Wi-Fi)、dポイント加盟店利用情報、アンケートデータ
分析方法 :各データソースにおける分析軸と比較軸の回答率などの差分スコアを
特徴としたプロファイリング分析
■レポート内容
・ゲームアプリ市場概況
・ドコモデータから見るゲームアプリ利用実態
・ドコモデータによるゲームアプリユーザープロファイリング
・プロファイリング詳細データ
■ダウンロード方法
・以下のリンクから無料でダウンロードできます。
https://canvas.d2cr.co.jp/whitepaperlist/d2cr_ddpreport_game-app_202507/
■資料抜粋


今後もD2Cグループでは、ドコモデータに基づく高精度なターゲティングやドコモメディア特性を生かした商品開発に取り組み、広告主の多様なニーズに応えてまいります。
■ 「ドコモデータ」について
株式会社D2Cが、ドコモから提供を受けている第三者提供に同意されたユーザーデータ(広告識別子・属性情報・位置情報・行動履歴など)。約1億4百万(2025年3月末時点のdポイントクラブ会員)の会員基盤を持ち、属性データ(性別、年齢など)だけでなくキャリアならではの位置情報・購買履歴などの実行動データを保有しています。
D2C Rでは、これらのドコモデータを活用した業種別広告商品の取り扱いも行っています。
なお、これらのドコモデータには個人が特定されるデータは含まれておりません。
■ 株式会社D2C Rについて
D2C Rは、あらゆる広告主のニーズにマッチした、効果的な広告の開発・提供を行うデジタルマーケティング会社です。データを基軸にした広告と考え抜かれたクリエイティブで、企業が提供する良質なコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにします。また、市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なデジタルマーケティングサービスを提供しています。
株式会社D2C R (https://www.d2cr.co.jp/)
代表取締役社長 :豊永 雅史
本社所在地 :東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング
設立年月日 :2013年2月1日
資本金 :5,000万円
事業内容 :インターネット広告事業/アドテクノロジー事業
マーケティングメディア:https://canvas.d2cr.co.jp/
公式Xアカウント :@canvas_d2cr(CANVAS|デジタルマーケティングの今が分かる)
:@d2cr_r_ibrary(R-ibrary|D2C Rの”これまで”と”これから”)
※株式会社D2Cと、株式会社D2C Rおよび株式会社D2C IDは、2025年10月1日をもって合併することになりました。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.d2cr.co.jp/archives/5439
■ 株式会社D2Cについて
2000年6月1日、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立。D2Cでは主に、ドコモが保有するデータを起点とした広告マーケティングソリューションの企画開発事業を展開。また、戦略立案からメディアプランニング、データ活用、クリエイティブ、CX、インバウンド施策など、デジタル領域を中心に幅広いマーケティング支援を展開するD2Cグループを擁し、グループ全体で「データマーケティングカンパニー」を標榜し事業を推進しています。
URL:https://www.d2c.co.jp/
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