DHL Express、CO2排出量削減のため、電気トラック「eCanter」を集配業務に導入
国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、このたび、日本における気候変動対策の一環として、CO2や汚染物質を排出しない電気トラックを2台導入しました。導入するのは、三菱ふそうトラック・バス株式会社が製造した電気トラック「eCanter」で、今年中に10台の導入を予定しており、第一弾となる2台を、京都市や工場・倉庫が集積する東京品川区八潮周辺での集配業務に活用します。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「気候変動への取り組みは企業の持続的発展にとって不可欠であり、ロジスティクス業界に課された大きなミッションです。電気トラックは今年全部で10台の導入を予定しており、業界のグローバルリーダーとしての責任を果たすべく、EV車両のさらなる導入を進めCO2削減に取り組んで参ります」と述べています。
DHLジャパンがこれまでに導入したEV車両、中央がeCanterトラック
EV車両の前で、代表取締役社長のトニー カーン(中央右)と取締役業務本部長の栁澤 剛(中央左)
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