【アトラエ】エンゲージメントと株価の関係について論文発表 一橋大学大学院 野間幹晴教授と共同研究
People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表:新居佳英、東京証券取引所プライム市場:6194)は、組織力向上プラットフォーム「Wevox」(ウィボックス、以下「Wevox」)のデータを用いて測定したエンゲージメントと株価の関係について、一橋大学大学院 野間幹晴教授と共同研究を実施し、論文が発表されたことをお知らせいたします。
《要約》
一橋大学大学院 野間幹晴教授と連携し、「Wevox」を用いて測定したエンゲージメントと株価について研究。2020年4月7日に緊急事態宣言が発出された日をイベント日とするイベント・スタディを実施したところ、エンゲージメントの高い企業では株価が約65%上昇したものの、エンゲージメントが低い企業では株価上昇の効果は小さかった。
同論文は『金融・資本リサーチ』(第8号, 2022年冬号)に掲載されます。また一橋大学公式サイトでもご確認ください。
https://www.fs.hub.hit-u.ac.jp/staff-research/workingpaper/
https://www.sba.hub.hit-u.ac.jp/faculty/000704.php
一橋大学大学院商学研究科で博士(商学)取得。2004年10月から一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、准教授を経て2019年4月より現職。2010年より2011年までコロンビア大学ビジネススクール・フルブライト研究員。現在、日本調剤社外取締役、グッドコムアセット社外取締役、ナイス社外監査役、ダーウィン・キャピタル・パートナーズ社外監査役、バンダイナムコエンターテインメント事業アドバイザー、キーストーンパートナース社外投資委員。『退職給付に係る負債と企業行動-内部負債の実証分析』(中央経済社、2020年)で第63回日経・経済図書文化賞受賞、日本会計研究学会太田・黒澤賞、国際会計研究学会学会賞を受賞。
■Wevox(ウィボックス)について
エンゲージメント研究の国内第一人者である慶應義塾大学 島津明人教授にアドバイザーとして参画していただき開発されたエンゲージメントサーベイを軸とした組織力向上プラットフォーム。
組織に属する一人ひとりの心の状態を可視化する「Wevox Engagement」は、PCやスマートフォンから簡単に回答でき、極めて負担の少ないUI設計とご評価いただく。
サーベイ結果は自動集計され、蓄積されたビッグデータからAIが解析。組織ごとの特徴や傾向、課題などを特定し、その後の改善までを支援する。他にも、組織のカルチャーを可視化する「Wevox Organizational Culture」や自由に質問を設計できる「Wevox Custom」、互いに活力を高め学び合える「Wevox Academy」など、組織が常に進化し続ける”きっかけ”になれるよう多角的なサービスを展開中。
現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも広く導入が進んでおり、導入組織数は2,490以上、回答データは累計1億2,040万件を超える。2019 年度グッドデザイン賞を受賞。(2022年8月現在)
Wevox 公式サイト:https://get.wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/wevox_io
■会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東京証券取引所プライム市場:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Yenta・Wevox・Inow)、Sports Tech事業(Altiri)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
Green https://www.green-japan.com/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Wevox https://get.wevox.io/
Inow https://get.inow.jp
Atrae Design https://atrae.design/
Altiri https://altiri.jp/
一橋大学大学院 野間幹晴教授と連携し、「Wevox」を用いて測定したエンゲージメントと株価について研究。2020年4月7日に緊急事態宣言が発出された日をイベント日とするイベント・スタディを実施したところ、エンゲージメントの高い企業では株価が約65%上昇したものの、エンゲージメントが低い企業では株価上昇の効果は小さかった。
同論文は『金融・資本リサーチ』(第8号, 2022年冬号)に掲載されます。また一橋大学公式サイトでもご確認ください。
https://www.fs.hub.hit-u.ac.jp/staff-research/workingpaper/
■一橋大学大学院 経営管理研究科 野間幹晴 教授
https://www.sba.hub.hit-u.ac.jp/faculty/000704.php
一橋大学大学院商学研究科で博士(商学)取得。2004年10月から一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、准教授を経て2019年4月より現職。2010年より2011年までコロンビア大学ビジネススクール・フルブライト研究員。現在、日本調剤社外取締役、グッドコムアセット社外取締役、ナイス社外監査役、ダーウィン・キャピタル・パートナーズ社外監査役、バンダイナムコエンターテインメント事業アドバイザー、キーストーンパートナース社外投資委員。『退職給付に係る負債と企業行動-内部負債の実証分析』(中央経済社、2020年)で第63回日経・経済図書文化賞受賞、日本会計研究学会太田・黒澤賞、国際会計研究学会学会賞を受賞。
■Wevox(ウィボックス)について
エンゲージメント研究の国内第一人者である慶應義塾大学 島津明人教授にアドバイザーとして参画していただき開発されたエンゲージメントサーベイを軸とした組織力向上プラットフォーム。
組織に属する一人ひとりの心の状態を可視化する「Wevox Engagement」は、PCやスマートフォンから簡単に回答でき、極めて負担の少ないUI設計とご評価いただく。
サーベイ結果は自動集計され、蓄積されたビッグデータからAIが解析。組織ごとの特徴や傾向、課題などを特定し、その後の改善までを支援する。他にも、組織のカルチャーを可視化する「Wevox Organizational Culture」や自由に質問を設計できる「Wevox Custom」、互いに活力を高め学び合える「Wevox Academy」など、組織が常に進化し続ける”きっかけ”になれるよう多角的なサービスを展開中。
現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも広く導入が進んでおり、導入組織数は2,490以上、回答データは累計1億2,040万件を超える。2019 年度グッドデザイン賞を受賞。(2022年8月現在)
Wevox 公式サイト:https://get.wevox.io/
Wevox Twitter:https://twitter.com/wevox_io
■会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東京証券取引所プライム市場:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(Green・Yenta・Wevox・Inow)、Sports Tech事業(Altiri)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
Green https://www.green-japan.com/
Yenta https://page.yenta-app.com/jp
Wevox https://get.wevox.io/
Inow https://get.inow.jp
Atrae Design https://atrae.design/
Altiri https://altiri.jp/
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