新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動、クラウドファンディング「READYFOR」にて寄付受付を開始
-31日に佐賀空港から上海に向け支援物資を輸送-
空飛ぶ捜索医療団ARROWS(代表:大西 健丞、所在地:広島県神石高原町)は、READYFOR株式会社(代表:米良はるか、所在地:東京都千代田区)が運営するクラウドファンディングサービスREADYFORを活用し、1月30日18時より新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動の寄付受付を開始いたしました。
(クラウドファンディングページURL:https://readyfor.jp/projects/new-coronavirus)
災害支援・医療支援プロジェクトARROWSは、1月27日に中国にスタッフ1名を派遣し、武漢に近い上海を拠点に、状況およびニーズ調査を実施。現地パートナーの公羊会(慈善団体)や、日本の国際医療福祉機構など専門機関と連携しながら防護マスクや防護服、グローブなどの支援物資を配布します。具体的には、1月31日、 中国にN95 マスク、医療用防護服、医療用使い捨て手袋、フェースカバー、医療用帽子など約10 アイテムを輸送します。 ARROWS 所属のスタッフ 1 名(大島 洵/おおしままこと)が春秋航空上海行き 1 月 31 日(金)12:30 佐賀発 9C 8578 便を利用し、上海までの物資輸送を担い、上海空港到着後は、一般社団法人国際医療福祉機構と現地パートナー団体を通じて、上海の复旦大学(Fudan University)附属病院、武漢市と上海市の病院などに物資の引き渡しを行います。
今回クラウドファンディングで集まった寄付については、新型コロナウイルスの感染に関する国内外での調査にかかる派遣費用や物資購入・運搬費用、その他緊急支援活動に活用させていただきます。今後の現地での活動や寄付の使い道などに関しては、READYFORのプロジェクトページ内で随時情報を更新していきます。
なお、本活動にあたっては、感染予防のために、医師や関係機関からの情報を十分に確認し、衛生・安全管理を徹底して行っています。また、スタッフは中長期に渡り、現地で調査および支援活動を続ける予定です。
◾クラウドファンディングプロジェクトについて
・タイトル:新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動
・URL:https://readyfor.jp/projects/new-coronavirus
・公開期間:2020年1月30日(木)〜4月28日(火)23時
・ギフトについて:3000円から100万円まで全8コースから寄付が可能
※今回のご寄付は税制優遇措置の対象です。領収書を郵送にて送付させていただきます。
・目標金額:100万円
※本件は目標金額の達成に関わらず、寄付金を受け取ることができるALL-IN形式です。
◾空飛ぶ捜索医療団ARROWSとは https://arrows.red/
ARROWS(アローズ)は国内外で豊富な災害支援の経験を持つピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、佐賀に事務所をかまえるA-PADジャパン、災害時の官民連携プラットフォームの役割を果たすCivic Forceをはじめ多くの組織が力を合わせ活動しているプロジェクトです。
災害が頻発する昨今、大規模災害の被災地などにいち早く駆けつけ、より多くの救助・救命活動を行うため、2019年12月に発足した災害緊急支援プロジェクト。ヘリコプターなどの航空機を活用し、医師などの医療従事者や災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。現場では自治体、病院、NPO、企業、さらに米軍などとも連携を図り、医療・レスキューから物資配布や避難所運営、中朝的な復興のサポートまで必要な支援を最適な形で届けます。子どもたちに向けて災害時の初期対応や自分で命を守る方法なども伝えています。
◾READYFOR株式会社とは https://corp.readyfor.jp/
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約100億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2020年1月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
(クラウドファンディングページURL:https://readyfor.jp/projects/new-coronavirus)
災害支援・医療支援プロジェクトARROWSは、1月27日に中国にスタッフ1名を派遣し、武漢に近い上海を拠点に、状況およびニーズ調査を実施。現地パートナーの公羊会(慈善団体)や、日本の国際医療福祉機構など専門機関と連携しながら防護マスクや防護服、グローブなどの支援物資を配布します。具体的には、1月31日、 中国にN95 マスク、医療用防護服、医療用使い捨て手袋、フェースカバー、医療用帽子など約10 アイテムを輸送します。 ARROWS 所属のスタッフ 1 名(大島 洵/おおしままこと)が春秋航空上海行き 1 月 31 日(金)12:30 佐賀発 9C 8578 便を利用し、上海までの物資輸送を担い、上海空港到着後は、一般社団法人国際医療福祉機構と現地パートナー団体を通じて、上海の复旦大学(Fudan University)附属病院、武漢市と上海市の病院などに物資の引き渡しを行います。
今回クラウドファンディングで集まった寄付については、新型コロナウイルスの感染に関する国内外での調査にかかる派遣費用や物資購入・運搬費用、その他緊急支援活動に活用させていただきます。今後の現地での活動や寄付の使い道などに関しては、READYFORのプロジェクトページ内で随時情報を更新していきます。
なお、本活動にあたっては、感染予防のために、医師や関係機関からの情報を十分に確認し、衛生・安全管理を徹底して行っています。また、スタッフは中長期に渡り、現地で調査および支援活動を続ける予定です。
◾クラウドファンディングプロジェクトについて
・タイトル:新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動
・URL:https://readyfor.jp/projects/new-coronavirus
・公開期間:2020年1月30日(木)〜4月28日(火)23時
・ギフトについて:3000円から100万円まで全8コースから寄付が可能
※今回のご寄付は税制優遇措置の対象です。領収書を郵送にて送付させていただきます。
・目標金額:100万円
※本件は目標金額の達成に関わらず、寄付金を受け取ることができるALL-IN形式です。
◾空飛ぶ捜索医療団ARROWSとは https://arrows.red/
ARROWS(アローズ)は国内外で豊富な災害支援の経験を持つピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、佐賀に事務所をかまえるA-PADジャパン、災害時の官民連携プラットフォームの役割を果たすCivic Forceをはじめ多くの組織が力を合わせ活動しているプロジェクトです。
災害が頻発する昨今、大規模災害の被災地などにいち早く駆けつけ、より多くの救助・救命活動を行うため、2019年12月に発足した災害緊急支援プロジェクト。ヘリコプターなどの航空機を活用し、医師などの医療従事者や災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。現場では自治体、病院、NPO、企業、さらに米軍などとも連携を図り、医療・レスキューから物資配布や避難所運営、中朝的な復興のサポートまで必要な支援を最適な形で届けます。子どもたちに向けて災害時の初期対応や自分で命を守る方法なども伝えています。
◾READYFOR株式会社とは https://corp.readyfor.jp/
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約100億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2020年1月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
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