欧州・中国で進む電気自動車シフトに乗り遅れないための一冊!電気自動車の技術や社会での立ち位置などを解説『トコトンやさしい電気自動車の本 第3版』発売

株式会社日刊工業新聞社

株式会社日刊工業新聞社
2021年8月5日

PRESS RELEASE
書籍『トコトンやさしい電気自動車の本 第3版』発売
2021年8月13日
株式会社 日刊工業新聞社

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、初心者・初学者に好評を博している「今日からモノ知りシリーズ」の1冊として、書籍『トコトンやさしい電気自動車の本 第3版』(https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003601)を発売します。
 

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい電気自動車の本 第3版今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい電気自動車の本 第3版

 
  • 激変する電気自動車の最新トピックがわかる
持続可能な社会の形成の機運が高まるなか、自動車産業ではガソリン車よりも環境負荷の低い電気自動車に注目が集まっています。欧州では将来的にガソリン車の新規販売を中止するという動きもあるなか、世界各国の企業が電気自動車の開発に取り組んでおり、電気自動車は少しずつ市場シェアを広げています。
本書は、2016年に発行された『トコトンやさしい電気自動車の本 第2版』の内容を全面的に見直し改訂した書籍です。特に、開発が進んでいる車載電池の解説や、自動車の新しい位置づけであるCASEなど、最新の情報を盛り込んでいます。

本文P80-81より本文P80-81より

 

本文P34-35より本文P34-35より

 
  •  「今日からモノ知りシリーズ」!初学者が読む“入門の前”の入門書
「今日からモノ知りシリーズ」は、累計300テーマ以上を扱っている人気シリーズです。同シリーズは基本技術や話題の技術をとりあげ、豊富な写真やイラストを使用し、予備知識ゼロから読めるよう、基本的な解説はもちろん、歴史から今後の動向も分かりやすく紹介しており、初めて学ぶ分野の学習に最適な一冊です。
 
  • 目次
第1章 電気自動車はこのように進化した
第2章 電気自動車とその仲間たち
第3章 エネルギー源となる電池
第4章 電気をどのように自動車へ届けるのか
第5章 駆動力を生み出すモータ
第6章 パワーコントロールユニット PCU
第7章 電気自動車の将来像を展望する
 
  • 著者紹介
廣田 幸嗣(ひろた・ゆきつぐ)
1946年生まれ。1971年、東京大学工学系研究科電子工学修士課程修了。同年、日産自動車入社。同社総合研究所でEMC、ミリ波レーダ、半導体デバイスなどの研究開発に従事。この間、商品開発本部ニューヨーク事務所に3年間駐在。2015 年3月まで、日産自動車で技術顧問、カルソニックカンセイでテクノロジオフィサ、放送大学非常勤講師。
人工知能学会理事、技能五輪シドニー大会電子組立エキスパート、東大大学院非常勤講師などを歴任。

【問い合わせ】
日刊工業新聞社
出版局 書籍編集部  03(5644)7490
出版局 販売・管理部 03(5644)7410

日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003601
Amazon 商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4526081558/
 

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋小網町14-1
電話番号
03-5644-7000
代表者名
井水治博
上場
未上場
資本金
-
設立
1915年11月