小豆島産オリーブ“収穫・選果・搾油”のリアルな現場を生配信!「限定100本。その目で見た搾りたてが届く感動を!」
−10月30日(木)Instagramにて配信−
オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(所在地:香川県小豆郡小豆島町池田、園主:井上智博)は、10月28日(火)より「小豆島産手摘み限定搾りたて出荷ピクアル種」限定100本を新発売し、10月30日(木)にピクアル種の収穫・選果・搾油の現場をInstagramにて生配信いたします。

■知られざる小豆島でのオリーブ栽培のリアルを伝えたい。
当園は、小豆島で約80年に渡ってオリーブと柑橘を育て、栽培から加工・販売までを行ってきました。スペインやイタリアなど海外の大産地と違って小豆島でのオリーブ栽培は、小さな島の中で段々畑を耕しオリーブを植え、大切に育てた果実は全て手摘み収穫、さらに当園では収穫後すべての果実を一粒ずつ品質や熟度ごとに人の手と目で選果して搾油します。それだけ手間ひまをかけるのは、三代目園主が先代から受け継いできた、日本・小豆島の井上誠耕園ならではの他産地ではできない細やかな手仕事でもって、量ではなく品質の高さで世界と勝負したいという想いからです。

しかし、それだけの手間ひまを実際に消費者に知ってもらうことは決して容易ではありません。一本のオリーブオイルが出来上がるまでの背景にある物語や哲学を、なんとかして多くの人に知ってもらいたい。そんな考えから今回のリアルな現場を映像と音声で生配信する企画を立てました。
■1本のオリーブオイルができあがるまでの全てを一挙公開!

配信は「収穫」「選果」「搾油」の3つのパートに分け、10月30日(木)に以下の時間内のどこかで生配信予定です。
◾️収穫(6:00〜10:00予定)
果実は一粒ずつ全て手摘み収穫。熟練スタッフの細やか手仕事に注目です。
◾️選果(10:00〜11:00予定)
一粒ずつ人の手と目でオリーブを熟度、品質ごとにより分けます。
◾️搾油(12:00〜16:00予定)
コールドプレス製法で生搾り。経験による時間と温度の細やかな調整が香り高いオイルを生み出します。
■お届けするのは国産「ピクアル種」の生搾り。
生配信するオリーブに選んだのは国産の「ピクアル種」。スペイン原産のピクアル種は世界でも人気が高い品種ですが、小豆島では栽培が少なく希少な品種であり、小豆島産の単一品種としては今回新発売となります。力強くてスパイシーさのあるほのかな苦味と辛味のバランスがよい味わいが特徴で、オリーブの中でも健康成分・ポリフェノール量が多い品種です。限定100本で販売し、搾りたてを出荷します。生配信で見たオリーブオイルの搾りたてが手元に届く感動をぜひ味わっていただきたいです。

■企画概要・商品情報

【企画】 「小豆島産手摘み限定搾りたて出荷ピクアル種」
生産現場をインスタグラムにて生配信
(左QR:井上誠耕園Instagram)
【日時・生配信スケジュール】
10月30日(木)(※以下時間内のどこかで配信)
・6:00〜10:00予定 収穫
・10:00〜11:00予定 選果
・12:00〜16:00予定 搾油
【企画サイト】

【商品名】小豆島産手摘み限定搾りたて出荷ピクアル種
【内容量・価格】135g・8,800円(税・送料込)
【販売方法】 井上誠耕園通信販売・限定100本
【販売期間】10月28日(火)9:00〜10月30日(木)22:00
井上誠耕園とは

瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島は、古くから海上の要所として栄え、近年はオリーブの島として多くの観光客が訪れます。井上誠耕園はここ小豆島で昭和15年から四代に渡って農業を営んでいます。初代園主・井上太子治(たすじ)の時代から柑橘とオリーブを育て、平成28年にはオリーブ植栽70年を迎えました。現在は三代目園主井上智博のもと、約160名のスタッフが柑橘とオリーブの栽培から加工・販売までを一貫体制で行っています。
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