DATAFLUCT、ポーラ・オルビスホールディングスとの出資を伴う事業連携を開始
グループ内のビューティケア事業を通じて得られる多種多様なデータを活用し、既存事業の推進と新規サービスの開発に取り組みます
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)は、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木 郷史、以下ポーラ・オルビスHD)と出資を伴う事業連携を開始します。
取り組みを通じて、ポーラ・オルビスHDのグループ各社が展開するビューティケア事業で得られる多種多様なデータを活用し、グループ各社の既存事業のさらなる推進と新たなサービスの開発を検討してまいります。
取り組みを通じて、ポーラ・オルビスHDのグループ各社が展開するビューティケア事業で得られる多種多様なデータを活用し、グループ各社の既存事業のさらなる推進と新たなサービスの開発を検討してまいります。
- 事業連携の背景
同グループでは、グループ企業のオルビス株式会社がAIを活用した「AI未来肌シミュレーション」を自社アプリ内で提供したり、ポーラ化成工業株式会社が処方案を入力するだけで出来上がりの化粧品の感触を予測するAI「感触づくりAI」を開発するなど、事業でのAI活用を推進しています。
購買等に関するデータのさらなる活用を見据えて、データ活用に関する知見と技術、フルスタックな事業開発力を有するDATAFLUCTにお声がけいただきました。
昨年来、両社でデータ活用に関するディスカッションやPoC等に取り組んできた結果、データ活用におけるシナジー効果が望めるという結論に達し、この度の事業連携に至りました。
- 今後の展開
今後も当社は、マルチモーダルデータプラットフォームサービスを中心とした新規サービスの開発や既存サービスの拡大、データ活用を推進したい企業との協業などを通じて、データサイエンスによる企業および社会課題の解決に貢献してまいります。
- 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 取締役 小川 浩二氏からのコメント
今後もDATAFLUCTとの連携を通じて、当社グループのデータ取得・保管・活用の在り方をさらに発展させ、即時性と個別性を高めたより豊かなお客様体験の実現を目指します。
- 株式会社ポーラ・オルビスホールディングスについて
会社名:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
代表者:代表取締役社長 鈴木 郷史
本社所在地:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル
設立:2006年9月29日
電話番号:03-3563-5517(代表)
資本金:100億円
事業内容:ポーラ・オルビスグループ全体の経営管理
WEBサイト:https://www.po-holdings.co.jp/
- 株式会社DATAFLUCTについて
食品流通から不動産分野まで多彩な自社サービスを開発する中で蓄積された知見を生かし、様々な企業のDX支援を行っています。またデータ活用によってSDGsに貢献することを目指し、ビジネスと社会貢献を両立させる新規事業開発にも積極的に取り組んでいます。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:4億4,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
note:https://note.datafluct.jp/
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